行程・コース
天候
晴れ 風弱し
天目山山頂気温1℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
この登山記録の行程
東日原町営駐車場(7:20)・・・(8:03)小川谷林道入口・・・(8:31)カロー橋・ハンギョウ尾根取り付き(08:41)・・・(10:43)水道局 17I16(10:49)・・・(12:12)ハンギョウノ頭(12:22)・・・(12:35)巻道分岐・・・(12:58)天目山(三ツドッケ)(12:33)・・・(14:01)一杯水避難小屋(14:09)・・・(14:55)ヨコスズ山(15:04)・・・(16:39)東日原町営駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天目山付近の積雪はアメダス積雪深によると一旦5-20cmとなっておりましたが夜半から雪が振り始め20-50cmとなりました。
東日原での積雪は3-5cmほどでしたが1400m付近で丁度層になっており、新雪が20cm残雪が20cmほどでした。
長沢背稜に近づくに連れ雪はサラサラになり、30-40cm程の積雪で場所により膝を超えていました。
長沢背稜もトレースは無く、30-40cmほどから所により膝上までの積雪でしたが予定通りに天目山に向かうことと致しました。
天目山の僅かに手前まではトレースは無く、巻き道からのトレースも有ったようですが完全に消えていました。
天目山に到着し前日の物と思われる一杯水避難小屋からの直登コースのトレースが有りましたのでヨコスズ尾根での下山となりましたがトレースが無ければピストンでの下山予定でした。
ハンギョウ尾根から向かったのはこの尾根は急登箇所は有りますが切れ落ちた箇所などの危険箇所が無いためとなります。
逆にヨコスズ尾根ですと滝入ノ峰の巻き道は狭く切れ落ちた箇所もあり、その先に細尾根となりますのでノートレースですと私には自信がありません。
今日は誰にも合わないかと思っておりましたがヨコスズ尾根の途中でお昼としている外人さんの3人組がおりました。
途中で抜かれるかとも思いましたが、降りて来ませんでした。でも、白人の方なので大丈夫でしょう。
こんなマイナーな山に来るんだなと思いましたがネット検索してみれば
https://tokyocheapo.com/entertainment/hiking-mount-tenmoku/
https://ridgelineimages.com/hiking/mt-tenmoku/
こんな感じで紹介されているのですね。
アメダス積雪深
https://www.jma.go.jp/bosai/snow/#zoom:11/lat:35.802222/lon:139.120560/colordepth:normal/elements:snowd
七ツ石小屋:40cm 雲取山荘:50cm
フォトギャラリー:71枚
倉沢林道入口付近、夜半に積雪が少し有り、再び雪景色に
東日原も雪景色、町内の積雪は3-5cm
稲村岩
雪国になりました
鍾乳洞方面
燕岩
小川谷林道入口
林道だけでも冬道気分を味わえそう
積雪は5-10cm
カロー橋の脇道から直ぐにハンギョウ尾根の取り付きです
ヤシャブの枯木
植林帯を抜け急登の始まりです
積雪は15cmほど
落ち葉の上にサラサラの新雪が僅かだとキックステップも効かず
鹿のトレースを追います
コレも鹿のトレース
モノレールと合流
私のトレース
積雪は30-40cmほど
ここで一休み。右手に進みますとカロー大滝
膝上はちょっと勘弁
小さいけれど雪庇も出来てます
モノレール終点
長沢背稜と合流
ハンギョウノ頭
眺望は有りませんがこの季節は木々の間から周囲の山々が望めます
ハンギョウノ頭で撤退か悩むが見た感じ行けそうなので進みました。
意外と深雪
ここは何処を歩いても深そう。ワカンだと歩けるのかな?ちょっと遊んでみたい気もする。
雪紋を楽しむ
巻き道分岐に到着、後僅かなはずですが・・・
風上の少なそうな場所を狙って歩きますが・・・
後少し
山頂の僅か手前だが何とトレース現れる
天目山(三ツドッケ)に到着、ばんざーい。
蕎麦粒山・川苔山方面
大岳山・御前山方面
石尾根方面
雲取山方面
富士山も見えていました
狭山丘陵の西武ドーム・奥の都市部は薄っすらと
ここまでつぼ足ですが6本爪軽アイゼンで下山します
昨日のトレースが有りましたのでヨコスズ尾根で下山いたしました
トレースが消失する箇所も有りました
一杯水避難小屋
トレースを追います
ヨコスズ尾根は幅が広く比較的なだらかなので雪が溜まりやすいかも
尾根道とは云えこんな場所は吹き溜まりそう
休憩でヨコスズ山に寄り道しましたが雪深く休息にならなかったかも
日当たりの良い場所は既に無くなっている
細尾根を通過
滝入ノ峰の巻き道も要注意です
ただいま~
1000m付近
ミニアンパンでエネルギー補給
松の門、900m付近
植林帯のつづら折れ
ミツマタはまだまだ
おつかれさまでした。
前日のアメダス積雪深
12日
装備・携行品
レインウェア | ヘッドランプ | タオル | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | GPS機器 | ||
【その他】
6本爪軽アイゼン 熊鈴 水1L ココヘリ 防寒着(非常用として) |
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