行程・コース
天候
7月22日は、晴れ燕山荘到着より雨で夜間は強風と雨7月23日も同様に濃霧と雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
さわやか信州号夜行高速バス(新宿駅)~安曇野穂高(中房温泉行定期バス)~中房温泉
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:30)・・・第2ベンチ(07:50)・・・合戦小屋(10:50)・・・燕山荘(13:20)
【2日目】
燕山荘(08:00)・・・合戦小屋(08:50)・・・第2ベンチ・・・中房・燕岳登山口(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
中房温泉から合戦小屋は晴れていたが、途中から曇り。
合戦小屋を過ぎた辺りから、山頂を通過する雲のために小雨模様でした(山荘玄関のNHKTVでの気象情報の気象レーダー映像では雨雲が迫っていた)。
中房温泉~第1ベンチ~第2ベンチ~第3ベンチ~富士見ベンチ~合戦小屋~燕山荘までの登りは、登山道も整備されておりますが、テント他の装備を背負っている自分では、けっこうきつかった。
燕山荘のテン場は夜間は、雨と風が強く吹き荒れていた。テントはしっかり固定したのが良いでしょう。
下山時は、山荘玄関のNHKTV気象情報の気象レーダー映像映像では、雨雲が富山側からどんどん迫ってくるので、大天井岳まで濃霧の中を無理して行き、大天井荘で様子を見ようと思ったが、表銀座経由の常念岳・蝶ヶ岳のコースを中止し、下山を決めた。
燕山荘玄関NHKTV気象情報映像(気象レーダー)は大変参考になります。
下山時に雨天の時は、燕岳特有の山質ですべりやすいので雨模様の時は、足を滑らせないように注意が必要です。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |