行程・コース
天候
晴れ気温高め
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
R246秦野市の名古木から県道70号線でヤビツ峠を過ぎ「護摩屋敷の水」で水を汲み100m戻ると菩提峠駐車場への脇道がありそこから直ぐ。
この登山記録の行程
菩提峠(06:05)・・・二ノ塔(06:55)・・・三ノ塔(07:10)・・・烏尾山(07:37)・・・政次郎ノ頭(08:17)・・・新大日(08:43)・・・木ノ又小屋(08:55)・・・塔ノ岳[休憩 10分](09:20)・・・丹沢山[休憩 30分](10:32)・・・塔ノ岳(11:54)・・・木ノ又小屋(12:08)・・・新大日(12:14)・・・政次郎ノ頭(12:25)・・・烏尾山[休憩 10分](13:12)・・・三ノ塔(13:48)・・・二ノ塔[休憩 20分](14:00)・・・菩提峠(14:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
最近天候が安定しているので新緑の丹沢表尾根で塔ノ岳〜丹沢山に行って来ました。
ヤビツ菩薩峠からの表尾根は2回目ですが、塔ノ岳〜丹沢山間は初めてです。
コースタイム(0.8倍)で計画を立てる過程で開始を6:30〜下山を17:00、気温も高め予報、チョットしんどいかな?とっ言う不安がありましたが、開始を6:00に前倒ししての登山開始は涼しい中距離を稼げました。
時間が経つに連れどんどん温度が上がりバテ気味になりますが、良い感じで下の沢から少し強い冷気が吹いてきて
本当に気持ちの良い登山になりました。
駐車場から1時間程度でニノ塔の尾根に出れるので肝心の景色もモヤが心配されましたが、見事に富士山、南アルプス等が見え爽快な足取りで登山を楽しめました。
三ノ塔付近からは特に景色が良くこれから向かう塔ノ岳先の丹沢山迄が良く見え遥か先の目的地に尻込みします。
行者ヶ岳〜政次郎ノ頭付近の鎖場が表尾根最大の難関ですが、初心者は落ち着いてゆっくり渡れば問題ないです。
只、帰りは交互通行なので渋滞にはまる危険があるので出来るだけ早めの下山をした方が無難です。
今回初めての塔ノ岳〜丹沢山間はアップダウンが比較的少なく植生も他と違う高原に居るような道です。
流石に向かう人は強者が多い気がしますが、要は時間次第ですね。
しかし、丹沢は昔と比べてトレイルランの人達が多いです。周りで有名なトレイルレースが定番になったからでしょう。
水(お湯含む)を2L持って行ったがあまりの暑さで足らなくなり危ない目にあいました。
山小屋には販売しているのですが、どうも¥350〜¥400で買う気が起こらず我慢しました。
でもどうしても我慢出来ず鳥尾山荘でかき氷を頂きました。(¥400)とても美味しかったです。廻りも沢山の人達が味わってました。
聞けばご主人が下から氷と他の荷物と一緒に35Kg背負って来るそうです。
三ノ塔迄は最後の急登で必ず帰りの体力を残して置かないと大変な事になりますので、丹沢山迄の道程は考えものです。
二ノ塔のベンチで暫く寝転び菩薩峠駐車場に14:40着で。コースタイムは0.6倍でした。
この日は調子が良かったけど一歩間違えば体力の限界で夜になってたかも?あ〜怖い
直ぐに「護摩屋敷」の水を汲み、飲みながら七沢温泉へ。
七沢荘の湯は泉質は好きなのですが、モンベルとの提携を辞めたので、¥1000でしかもめちゃ混みなので、
今回はお隣の比較的空いている「盛楽苑」(モンベルの会員¥900→¥700)の立ち寄り湯に入って帰宅しました。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
アンダーウェア | レインウェア | トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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