筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

土日祝日は「夜の筑波山空中散歩」。3/20までケーブルカー運休中。ロープウェイは通常運行しています。

夕景(富士山)(2014.12.18 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
夕景(富士山)(2014.12.18 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
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天気・気温

01/23(金) 08:40 女体山駅 くもり 気温2℃
08:20 つつじヶ丘駅 くもり 気温4℃
水戸市の天気予報
明日
雨時々曇
20℃
13℃
明後日
曇のち晴
19℃
11℃
日本気象協会提供 2024年4月30日 0:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

この時期、空気が澄んでいるので、都心(東京スカイツリー、高層ビル群)、富士山がきれいにご覧いただけます。

登山道の状況

男体山の自然研究路の立身石付近で崖崩れがあり、現在周回できなくなっています。歩かれる方はご注意ください。
他の登山コースは異常ありませんので、通常通り歩くことができます。

登山装備

基本は防寒のしっかりした冬のハイキング装備でお願いします。
歩きやすい靴、服装をおすすめします。初めて登山される方は地図を、夕方下山される方は懐中電灯をお持ちになられるとよろしいかと思います。
また、夜間時は冷え込みますので、夜間運行時お越しの際は、風邪をひかぬように暖かい服装でお越しください。

注意点

1.ケーブルカー・ロープウェイを下山に利用される方は最終便の時刻を確認し、乗り遅れに注意してください。
2.登山道の分岐では行き先確認をしてください。登り口と違うところに降りたり、グループからはぐれたりといったケースが多数あります。
3.筑波山付近で雷が発生すると、ケーブルカー、ロープウェイともに運休する可能性がありますので、特に午後から夕方にご利用の方は天気の変化ご注意ください。
4.最近、携帯電話、サングラス、ストックなど落し物・忘れ物が増えております。登山中また乗り物乗車中に落とされないようお気をつけください。

お知らせ

詳しくはホームページをご覧ください。様々なイベントの情報もあります。
http://www.mt-tsukuba.com

・スターダストクルージング「夜の筑波山空中散歩」
次回のスターダストクルージング夜の空中散歩は1/9(金)17:00より開催予定です。(上り最終便:20時40分 下り最終便:21時00分)
TXつくば駅からの夜間臨時シャトルバスもあります。
http://www.mt-tsukuba.com/?p=2439
・スターダストクルージング(2月13日~15日のイベント)
http://www.mt-tsukuba.com/?p=4082

●定期検査及び設備更新による運転休止のお知らせ
・筑波山ケーブルカー 1月15日(木)~3月20日(金)65日間
※ロープウェイは通常運行しています。

●コマ展望台 営業を休止のお知らせ 
休業期間:2015年1月13日~3月3日 店舗改装工事の為

昨年の今頃の様子は?

ツツジの色が鮮やかになってきています2023.04.17

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から