会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

営業を自粛中。7月1日からの予定。トイレ利用可(ウェットティッシュなどは各自用意を)

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天気・気温

会津若松市の天気予報
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明後日
雨のち晴
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16℃
日本気象協会提供 2024年5月18日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■2020年営業期間とご宿泊予約につきまして
新型コロナウィルスによる感染症がなかなか収束にむかいません。
このような状況を踏まえ、駒の小屋ではご宿泊の営業自粛を6月30日まで延期するとといたしました。
大変残念ではございますが、なにとぞご理解のほど
よろしくお願い申し上げます。

営業予定日は 7月1日(水)~11月2日(月)と変更させていただきます。

※トイレはご利用になれます。
トイレットペーパーは備え付けてありますが、ウェットティッシュなどはご自身でご用意ください。

注意点

■(ヤマケイオンライン付加情報)
政府、自治体より感染拡大を抑える要請が出ております。
各自自覚ある行動をお願いいたします

「ヤマケイオンライン」より登山者のみなさまへ
https://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=5746

お知らせ

■会津駒の小屋ホームページ
http://komanokoya.com/
電話 080-2024-5375

・宿泊は素泊まりのみ 要予約 一泊税別2777円+消費税223円(税込3000円)。

・会津駒ヶ岳ではテント泊は禁止されております。

昨年の今頃の様子は?

滝沢登山道は水場下まで融雪し、そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.10

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

滝沢登山道は水場上まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.24

滝沢登山道の水場が出ました。ブナの森は道迷いに注意(地図やGPS要確認)。アイゼンなど雪装備必要2023.05.31

台風2号の影響なし。融雪進んでいますが、まだアイゼンなど雪装備必要。道迷いに注意2023.06.08

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 小屋まではまだたっぷり残雪あり
  • 水場辺りのブナの新緑
  • 登山口近く ムラサキヤシオツツジ 
  • 山頂標識
  • 中門岳にはまだ雪多し 雪庇に注意
  • 滝沢登山道 水場から上の様子。ここから全面雪の上となります
  • 山頂標識が出てきました
  • 彩雲
  • 4/20一日プレオーブンの日 小屋周辺
  • 中岳方面
  • 三岩方面 雪が少な目
  • 滝沢登山道のマンサク

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

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会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

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