双六岳 | 双六小屋

2021年は、7月10日のオープンを予定しています

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日本気象協会提供 2024年5月18日 12:00発表
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日本気象協会提供 2024年5月18日 12:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

お知らせ

双六小屋と黒部五郎小舎は、緊急時の避難用として例年同様に冬期避難小屋を開放していますが、換気や消毒など難しいため、新型コロナウイルス感染症の対策は一切行っておりません。 冬期避難小屋のご利用はお勧めしません。
冬季避難小屋は緊急時の避難用とお考え頂き、必ずテントをお持ち下さい。

(お願い)
1.近年は異常気象です。天気予報を十分に確認の上、悪天時の行動はやめて下さい。
2.雪山です。目印等はありません。冬山装備、テントを必ずお持ち下さい。
3.入山される方は小屋の屋根の上を歩かないで下さい。
 (屋根に穴が開くので、アイゼンなどをつけて歩かないで下さい)
4.鏡平でテントを張る方は、小屋の上や池の上には張らないで下さい。

(冬期避難小屋について)
〇双六小屋の冬期避難小屋は、双六小屋本館から南東方向に約50m、樅沢岳の登り口にあります。
トイレありますが、水・寝具などはありません。
※火の後始末は完全にして、ゴミはお持ち帰り下さい。
※コロナ対策は一切行っておりません。緊急避難用です。ご利用はお勧めしません。

〇黒部五郎小舎は、鉄骨三角屋根の建物を冬期避難小屋として開放しています。
トイレ、水、寝具などはありません。
※火の後始末は完全にして、ゴミはお持ち帰り下さい。
※コロナ対策は一切行っておりません。緊急避難用です。ご利用はお勧めしません。

〇わさび平小屋と鏡平山荘は、冬期避難小屋はありません。

ご利用された方は、冬期避難小屋内の宿帳に名前などを書いていただき、
備え付けの箱に入れて下さい。
使用料は、お1人様1泊1,000円です。以下の連絡先まで郵送して下さい。

〒506-0052 高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所 宛

よろしくお願い致します。

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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双六岳 標高 2,860m

 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

岐阜県 / 飛騨山脈北部

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樅沢岳 標高 2,755m

樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

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