西穂高岳 | 西穂山荘

7/1宿泊分よりインターネット予約を開始します

(2021.06.28 西穂山荘 )
(2021.06.28 西穂山荘 )
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天気・気温

松本市の天気予報
明日
雨のち晴
24℃
14℃
明後日
晴時々曇
25℃
14℃
日本気象協会提供 2024年5月19日 4:00発表
高山市の天気予報
明日
雨のち晴
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13℃
明後日
晴時々曇
25℃
12℃
日本気象協会提供 2024年5月19日 4:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

【インターネット予約開始のお知らせ】
7月1日宿泊分より、インターネット予約が可能になります。
テント予約は6月15日、山荘宿泊予約は6月16日の9時30分より受付を開始いたします。


【ロープウェイ平日臨時休業】
東京都・大阪府・愛知県等において緊急事態宣言が出され、その延長が議論されています。
岐阜県においてもまん延防止等重点措置区域が拡大され、高山市もその対象エリアに入っています。
この状況下において、「新穂高ロープウェイは5月27日から当面の間、平日を臨時休業する」との発表がありました。
https://shinhotaka-ropeway.jp/

【まん延防止等重点措置に基づく要請につきまして】
岐阜県におけるまん延防止等重点措置対象区域の拡大により、高山市が対象となったため、岐阜県からの要請に基づき、要請期間中は以下のようにさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

・ 要請期間中(5/16 ~ 6/20)は、終日酒類の販売は行いません。
・ 売店の営業時間は、原則6時 ~ 19時 といたします。( 開始時間は朝食の時間によって変動しますが、最も早い場合でも5時15分以降となります。)

登山道の状況

西穂高の登山道の状況をホームページに掲載してあります。お越しになられる方は参考になさってください。
http://www.nishiho.com/

新穂高ロープウェイから西穂山荘までのルート上の雪は所々残っており、雪に覆われているのはルート全体の55割ほどです。
道が分かりにくいところには、竹の目印を付けています。
雪の下が空洞になっており、踏み抜く所があるので、油断して歩くと怪我をします。
また、低木の枝が顔の位置にあることがあります。目を突いたりしないようにお気を付けください。
朝方は雪面が固いことが多いく、滑りやすいので注意しましょう。

お知らせ

西穂山荘
http://www.nishiho.com/

昨年の今頃の様子は?

GW最終日は雨。5月8日から新穂高ロープウェイが運休です2023.05.07

天気は雪から雨に。山荘周辺の積雪は70㎝ほど2023.05.14

美しい高山の花々が次々と開花を始めています。ロープウェイはメンテンナンスのため休止中2023.06.11

西穂山荘周辺の過去の様子

西穂山荘

電話番号:
連絡先住所:
長野県松本市中央1-11-25 西穂山荘事務所

地図で見る
http://www.nishiho.com/

施設の詳細を見る

関連する山

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈南部

西穂高岳 標高 2,909m

 穂高連峰の南端にあり、さらに南へ続く稜線は焼岳に至る。東側は上高地の谷を隔てて霞沢岳と向かい合い、西側は蒲田川の新穂高温泉を挟んで笠ヶ岳がすばらしい。  標高は3000mを切っているが、岩稜、お花畑、ハイマツと、高山帯の要素がそろっているので、北アルプスの入門コースとして人気がある。  この山から奥穂高岳への岩稜は北アルプスでも最も難しいコースで、初縦走は大正元年(1912)、鵜殿正雄が行っている。同じ年、辻村伊助は『スウイス日記』の中で「神河内ならぬ上高地は不快な所である」とその俗化を嘆いている。とはいえ昭和45年(1970)に新穂高温泉から千石尾根にロープウェイが架かり、登山が容易になった現在の山の賑わいと比べようもあるまい。  昭和42年(1967)には西穂高岳・独標で松本深志高校の生徒11人が落雷遭難を起こしている。低くても登りやすくても、アルプスは危険と紙一重の山なのである。  千石尾根が主稜線に突き上げた森林限界に西穂山荘が建っている。  登山道は上高地から所要6時間30分。新穂高温泉からは、ロープウェイ終点から歩いて西穂山荘、独標経由所要3時間30分。

長野県 岐阜県 / 飛騨山脈南部

焼岳 標高 2,455m

 北アルプスの玄関口、上高地にずっしりと腰をすえる焼岳は、乗鞍火山帯で唯一の活火山として知られている。  何よりも場所がいい。釜トンネルを抜けてさあいよいよ山だ、と沸き立つ視野に初めに飛び込んでくるのが荒々しい焼岳の下堀沢。大正池に影を落とす姿も、数少なくなった枯れ木と調和しているし、田代池、穂高橋、河童橋と、上高地の要所で必ず姿を見せる。山頂からわずかに白い蒸気を見せる鐘状火山(トロイデ)である。  噴火の歴史は古く、歴史に残っている初めは天正13年(1585)、近いところでは大正4年(1915)6月6日の大爆発で、1日で梓川を大正池に変えてしまった。最近は昭和37年(1962)で、今度は泥流で大正池を埋め、浅い幅広の川のように変えてしまった。それ以来、長い間登山禁止だったが、最近全面的に解除されたため多くの登山者の姿が見られるようになった。頂上には溶岩円頂丘には珍しい噴火口があり、池になっている。  北側の肩は中尾峠で、ここを乗越せば蒲田川の中尾集落に通じる歴史の古い峠道だ。また、新中尾峠には焼岳小屋がある。山頂へは上高地から所要4時間。中尾口から所要4時間30分。

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