行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鍋平園地登山者駐車場
※鍋平園地で冬季通行止
この登山記録の行程
5:33鍋平園地冬季通行止地点-7:41小鍋谷堰堤-(15分休憩)-(15分休憩)-14:28西穂高岳14:53-(15分休憩)-15:59小鍋谷堰堤-17:48鍋平園地冬季通行止地点
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本百高山の西穂高岳で山スキーしてきた。
この日は晴れの予報で、3000m級の山頂でも雪が柔らかくなるような気温になりそうだったので、未滑走の日本百高山として西穂高岳に登ることにした。
冬季通行止めとなっている鍋平園地からスタートし、道路を進んで鍋平高原に歩いて登った。
鍋平高原から作業道に入り、除雪された作業道を進んで、作業道終点の小鍋谷堰堤に登った。
小鍋谷堰堤でトレッキングシューズからスキーに切り替え、堰堤を、山側を見て右側から巻いてから、小鍋谷をシールで登った。
小鍋谷は、沢割れしていたが、左右両岸に雪が十分にあるので、問題なくシールで登れた。
また、小鍋谷は、デブリが集まっているところがあったが、柔らかい雪のデブリで、気温上昇で滑らかになっていて、問題なくシールで登れた。
小鍋谷の途中から西穂高岳への直登ラインを登った。
直登ラインの急傾斜になったところからアイゼンで登り、さらに急になったところを登ろうとしたら登れなかったので、緩い傾斜のラインにエスケープして稜線に登り、登山道に合流し、登山道を登って西穂高岳頂上に登った。
久々の日本百高山だったので、登頂するのに時間がかかってしまった。
天気が良く眺めは良好だった。
その後、山頂直下の雪渓から直登ラインを滑走した。
小鍋谷合流地点まであっという間で、小鍋谷を滑走して小鍋谷堰堤に下った。
小鍋谷堰堤でスキーからトレッキングシューズに切り替え、作業道、道路を下って、鍋平園地に下山した。
下山後、家に帰った。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット | ||
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール |
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