双六岳 | 双六小屋

当面の間、わさび平テント場の利用を休止させて頂きます→8月10日再開

巻き道の様子(7月下旬)(2022.07.23 双六小屋)
巻き道の様子(7月下旬)(2022.07.23 双六小屋)
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日本気象協会提供 2024年5月18日 4:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

7月23日時点で、 ハクサンイチゲ ハクサンイチゲ シナノキンバイ シナノキンバイソウ 、コ イワカガミ イワカガミ クロユリ クロユリ キヌガサソウ キヌガサソウ チングルマ チングルマ ミヤマキンバイ ミヤマキンバイ サンカヨウ サンカヨウ ミツバオウレン ミツバオウレン 、ショウジョバカマ、キバナ シャクナゲ シャクナゲ ゴゼンタチバナ ゴゼンタチバナ 、ツマトリソウ、 ミヤマキンポウゲ ミヤマキンポウゲ 、ミヤマオオバキ スミレ スミレ などたくさんの種類の高山植物が咲き始めてきれいです。
黒部五郎小舎のある五郎平でも コバイケイソウ コバイケイソウ イワイチョウ イワイチョウ が、辺り一面真っ白に咲き乱れており、大変きれいです。

登山道の状況

7月23日時点で、新穂高温泉からわさび平小屋~鏡平山荘~双六小屋~黒部五郎小舎~黒部五郎岳の間で、登山道に支障のある箇所は特にありません。笠ヶ岳方面も問題ありません。双六岳へ向かう直登ルートも通常通りに通れるようになりました。
三俣山荘へ向かう巻道につきましては、数か所残雪がありますが、軽アイゼンなどは必要ありません。踏み抜きにご注意ください。
槍ヶ岳方面へ向かう西鎌尾根は千丈乗越の手前に残雪が数か所ありますが、残雪を避けての通行が可能とのことですので、軽アイゼンやピッケル等は必要ありません。

お知らせ

7月26日現在、わさび平テント場付近で、子クマが出没しているため、当面の間、わさび平テント場の利用を休止させて頂きます。現在、関係各所と対応策について検討中です。利用再開の目途がつきましたら、ホームページにてご連絡させて頂きます。→8月10日再開しました
https://www.sugorokugoya.com/
申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い致します。

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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