会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

2023年の駒の小屋の営業終了いたしました。来シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年の営業は終了しました(2023.10.31 会津駒の小屋)
2023年の営業は終了しました(2023.10.31 会津駒の小屋)
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天気・気温

会津若松市の天気予報
明日
曇のち雨
27℃
11℃
明後日
雨のち晴
21℃
16℃
日本気象協会提供 2024年5月18日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■2023年の営業を終了しました。
駒の小屋の営業終了いたしました。
多くの皆様にご来館いただき、ありがとうございました。
来シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。
山小屋&トイレも閉鎖しております。

■天候
10/31 06:00 晴 0℃
・記録 2023年 10/6初雪

■自然ほか 
山頂付近、登山道共に紅葉は終わりました。

登山道の状況

滝沢登山口~山頂までの登山道上には10月末現在、雪はありませんが、11月になればいつ雪が降ってもおかしくはありません。

お知らせ

■会津駒の小屋ホームページ
http://komanokoya.com/
メール info@komanokoya.com

■2023年の営業は以下の通り終了しました。
営業期間 4月29日(土)~10月28日(土)泊まで

■2024年の営業は詳細が決まり次第HPで告知予定

昨年の今頃の様子は?

滝沢登山道は水場下まで融雪し、そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.10

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

滝沢登山道は水場上まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.24

滝沢登山道の水場が出ました。ブナの森は道迷いに注意(地図やGPS要確認)。アイゼンなど雪装備必要2023.05.31

台風2号の影響なし。融雪進んでいますが、まだアイゼンなど雪装備必要。道迷いに注意2023.06.08

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 小屋まではまだたっぷり残雪あり
  • 水場辺りのブナの新緑
  • 登山口近く ムラサキヤシオツツジ 
  • 山頂標識
  • 中門岳にはまだ雪多し 雪庇に注意
  • 滝沢登山道 水場から上の様子。ここから全面雪の上となります
  • 山頂標識が出てきました
  • 彩雲
  • 4/20一日プレオーブンの日 小屋周辺
  • 中岳方面
  • 三岩方面 雪が少な目
  • 滝沢登山道のマンサク

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

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 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

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