2ヶ月ぶりに、3776mの世界から下界へ――。富士山と多くの人々に改めて心から感謝 9月4日で営業を終えた、富士山頂の山小屋、扇屋。無事に厳しい冬を越せるように、しっかりと小屋締め作業を行う。最終日も天気に恵まれた富士山頂は、やはり素晴らしい景観を見せてくれるのだった。 2022.09.06
2022年の山頂営業が終了。静かな山頂で、音楽を聞きながらのんびり見る風景は格別 山頂で営業する山小屋・扇屋は9月4日で終了。2022年の富士登山シーズンが、まもなく終了しようとしているなか、富士山頂は相変わらず壮観な景色を見せるのだった。 2022.09.05
青空に秋の雲がたなびく山頂。それでも、今年は賑わいを見せる富士登山 8月も残りわずか、富士登山シーズンの終幕も近づいてきた。しかし、天気が良かったことも相まって、今年の富士山頂はまだまだ賑わいを見せている。 2022.08.29
宝石のような夜景が輝き、ダイナミックな朝焼けが身を染め、特異な雲が心を躍らせる お盆が過ぎ、富士登山シーズンも残り少なくなってきた。日本一高い場所から臨む景観は、1日も同じものはない。富士山が作り出す雲の世界は無限と感じさせる景色が、今日も全方位に広がる。 2022.08.23
台風通過後は荒れ気味の富士山頂。その合間に広がるご褒美のような景色に心が洗われる 台風が直撃した8月13日以降、富士山は荒れ気味の天気。時折、晴れ間が広がるものの、雨も風も強く吹き付けた。しかし、その合間には、ご褒美のような景色が広がるのだった。 2022.08.19
素晴らしいご来光、夏空、雲の展覧会と、ベストコンディションが続く富士山頂 雨が落ちることはあるものの、晴天続きの富士山頂。晴れが続くのは嬉しいものの、困るのは地面が乾いてしまうこと。風が吹くと砂が舞い、まさに砂嵐状態となってしまう。そろそろ「お湿り」も欲しいと思っていると――。 2022.08.12
富士山頂という特別場所での日常。全く同じ風景のない・・・一期一会の景色。 富士山頂は、引き続き夏空が広がる日々が続く――。3年前とまではいかないものの、富士山頂の賑わいは確実に高まり、多くの登山者が、特別な「富士山頂の日常」の景色を味わう日々となっています。 2022.08.08
晴れ時間に恵まれた富士山頂。美しい眺望に、ここに来てよかったと再認識する日々 今週は晴れ間が増えたが、そのなかでも、いろいろな表情を見せてくれた。山頂風景は御来光だけではないので、注意深く周囲に目を向けたい。 2022.08.02
待望の夏空が出始めた富士山頂。夏の富士山らしい風景を見惚れながらシャッターを押す 夏空と雷雲が交互にやってくる、不安定な天候が続いているものの、夏の富士山らしい青空が広がる時間が増えてきている。富士登山日和と言える日が増えてきている、3776mの世界です。 2022.07.27
台風並みの暴風雨、雷雲、砂嵐と悪天候が続くも、ようやく夏の富士山らしい景色が出てきました 山開き以来、なかなか天候が安定しない富士山頂。台風並みの暴風雨に遭ったり、砂嵐が巻き起こったりと、なかなかベストコンディションが訪れないものの、年に何度かしか見られない朝焼けも出現。徐々に夏の富士山らしい風景となりつつある。 2022.07.21