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登山歴の浅い方は、有名な山や標高の高い山から挑戦せず、少しずつレベルアップを 島崎三歩の「山岳通信」 第341号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第341号では、「遭難者の実力と山のレベルのミスマッチ」の事案を例に、有名な山から挑戦せずに、少しずつレベルの高い山へと挑戦することを促している。
2024.05.20
着実にステップアップしたはずの登山が・・・不帰ノ嶮に消えた男性の運命は①【ドキュメント生還2】
幾日も山中で孤独に耐えて命をつなぎ、生還を果たした登山者たち。彼らは遭難中になにを考え、どうやって生き延びたのか。サバイバーたち4人の遭難に迫った書籍『ドキュメント遭難2 長期遭難からの脱出』から、北アルプスの不帰ノ嶮の遭難事例を紹介する。
2024.05.19
滑落による死亡事故が多発。GWの山岳遭難を振り返る
毎年山岳遭難が多発する大型連休。2024年は大量遭難こそ発生しなかったものの、中部山岳などで死亡事故が相次いだ。
2024.05.17
【書評】マタギ村の生活が教えてくれる山と人のあり方『現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた』
(評者=吉田智彦)マタギの集落といっても、クマを捕ることだけが村人の生きる糧ではない。焼畑、鮎かき、きのこ狩り、ヤマドリ猟、薪割り、海辺の集落との物々交換……。自然から恩恵を得て暮らす生活は、とにかく体を使う。そして、足りない部分は住民同士で助け合う。
2024.05.16
犬連れ登山でのトラブルは?|犬連れ登山に関するアンケート結果②
犬連れ登山をしている際にあったトラブルや困ったこととは?
2024.05.14
連休中の遭難件数が過去10年で最大、体力・技術に見合った登山の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第340号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第340号では、連休中の遭難件数が過去10年で最多になったことについて言及。転倒や滑落による遭難が大多数で、あらためて体力・技術に見合った登山を促している。
2024.05.10
山の絶景とセルフポートレートで人気上昇中。登山インスタグラマー・坂本蓮太郎
平日は金融業界の会社員、休日は登山系インスタグラマーとして活躍するRentaroこと、坂本蓮太郎さん。絶景を撮影するために心がけていること、これからの夢などについて、竜ヶ岳でお話をうかがった。
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大ヒキガエル、怪鳥、天狗……「江戸時代の川口浩」、遠州奥地・水窪を行く
江戸時代は寛政年間のこと。大火で消失した東本願寺の再建のために、浜松の齢松寺(れいしょうじ)から遠山郷へと用材を求めてやってきた僧たち一行は、山男や3mの大ヒキガエル、ウワバミなど怪物たちと次々遭遇したという・・・。寛政10年(1798年)に発行された探検記『遠山奇談』の世界を訪ねて、現代の遠山郷をめざし旅は続く。
2024.05.05
春の大型連休中、もしもの時のための装備を携行して万全な準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第339号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第339号では、北アルプス奥穂高岳周辺で起きた遭難を例に出して、標高の高い山では冬山装備が必要で、「もしもの時のための装備」も携行することを促している。
2024.05.02
雪解けで落石が発生しやすい時期。休憩中でも油断せず警戒を 島崎三歩の「山岳通信」 第338号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第338号では、落石による負傷遭難の事例を取り上げ、休憩中でも落石への警戒を怠ることのないよう説明している。
2024.04.26
SPECIAL