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登山ガイド・篠原果鈴。“山が好きではない”彼女が登山ガイドになった理由

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2023−24年シーズンの雪山遭難、件数は前年並み。BCや初級ルート、雪崩遭難多く

2023-24年の雪山シーズンはほぼコロナ前の状況に戻ったが、山岳遭難も同様だ。

“令和の山岳救助”のプロフェッショナル 、長野県警察山岳遭難救助隊 隊長、岸本俊朗さんインタビュー

長野県警察山岳遭難救助隊の隊長、岸本俊朗さんのインタビューをお送りする。岸本隊長を含めた山岳遭難救助隊の普段の活動内容や、活動時のエピソードなどについてうかがった。

登山道が岩と氷のミックスとなる難しい状況の時期、慎重な歩行を 島崎三歩の「山岳通信」 第336号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第336号では、八ヶ岳連峰赤岳で起きた滑落事故について取り上げ、雪解けが進む登山道のコンディションの難しさについて注意を呼びかけている。

写真投稿企画「冬の絶景」入賞作品発表!冬しか見られない絶景が集まりました

2023年12月から2024年1月にかけて実施した「冬の絶景」写真投稿企画の選考結果発表。

いざというときの備えのために、ビバークセットの携行を 島崎三歩の「山岳通信」 第335号

長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年4月4日に配信された第335号では、八ヶ岳・赤岳で発生した2件の遭難について取り上げ、いざというときの備えの重要性を強調している。

魅了されて35年。菊池哲男さんと白馬岳

日本アルプスにおける花の王国と称される白馬岳。この山の四季折々を35年以上撮り続ける菊池哲男さんの写真展から、作品をご紹介。

単独での登山はリスクをよく理解し、技量に見合った山域への入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第334号

長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年3月22日に配信された第334号では、中央アルプスで起きた2件の事故がいずれも単独登山で、行方不明のままとなっていることについて言及。単独で入山するリスクの理解と対策について、あらためて説明している。

【書評】 日本唯一の北極冒険家デビュー作『北極男 増補版 冒険家はじめました』

(評者=花岡 凌)人生を変えた一冊は何かと聞かれたら、私はこの本だと断言できる。北極男こと、著者の荻田氏は北極冒険家である。アルバイトで資金を貯めては北極へ冒険に向かう。

【書評】志半ばで遭難した6人の軌跡を辿り人生と時代を回顧『未完の巡礼 冒険者たちへのオマージュ』

(評者=長谷川昌美)植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継。「昭和」という時代の後半に活躍したこれらの著名な冒険家、写真家、登山家に共通するものといえば、いずれも志半ばにして海外で遭難、生還できなかったという事実だ。

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