行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
駒ヶ根高原(06:50)・・・池山林道終点(07:50)・・・池山(8:48)・・・池山小屋(8:58)[休憩 20分]・・・池山小屋分岐(09:25)・・・大地獄・・・分岐点(11:35)・・・空木岳避難小屋(11:50)[休憩 20分]・・・空木岳(13:14)[休憩 20分]・・・木曽殿山荘(14:15)
【2日目】
木曽殿山荘(05:48)・・・東川岳(06:08)・・・熊沢岳(07:15)・・・檜尾岳(08:32)・・・濁沢大峰(09:42)[休憩 20分]・・・島田娘ノ頭(11:12)・・・極楽平(11:14)・・・三ノ沢分岐(11:24)・・・宝剣岳(11:45)・・・宝剣山荘(12:02)・・・中岳(12:15)・・・木曽駒ヶ岳(12:42)・・・宝剣山荘(13:46)・・・乗越浄土(13:50)・・・千畳敷(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日の天候はあいにくの雨。菅の台バスセンターから登山開始。池山経由で行く途中から、靴ずれ。池山小屋で絆創膏とテーピングで処置するも雨のため少しの間だけ効く。大地獄を過ぎたあたりから、お腹がすいたためオニギリを食べる。それでも温かいものがほしいため、空木岳避難小屋へ下る。避難小屋でカップヌードルを食べる。しかし遥か向こうにヒュッテが見える。下りたことを後悔するも頑張って駒峰ヒュッテ到着。ここで靴擦れを処置。空木岳山頂にでは霧もないが視界も少しだけ。木曽殿山荘へ降りる道は険しい。山荘到着後は、時間もあるし痛い足を引きずって木曽義仲の力水をくんできた。
2日目は曇り。靴擦れの処置を十分に済ませ出発。霧の中を進む。景色は全く見えない。最初から激坂を何回も休みながら登る。ここからは、上り下りを繰り返す。途中は岩場あり結構、大変である。濁沢大峰では、山荘で作ってもらったお弁当を食べる。オニギリ2つがとても美味しい。
2711ピークでは、道が違うことに気が付き、地図とスマホで確認していたら、霧が晴れてきて、島田娘ノ頭が見えた。完全に道迷い。何人もの人が間違えているようだ。
極楽平から真っ直ぐ宝剣岳に向かう。宝剣岳から降りていたらやっと登山客に会う。全く混んでない。痛い足をきひながら中岳、木曽駒ケ岳に登頂。ここまでは綺麗に山もみえたが、帰りは霧が出てきた。木曽駒が岳からは、頂上木曽小屋からの巻き道を通って、乗越浄土へ帰ってきた。千畳敷に向かう途中から雨。なんとかロープウェイ乗り場まで帰ってきた。ロープウェイ、バスと乗り継ぎ菅の台バスセンターへ帰ってきたところ、ぎっくり腰。車まで何とか帰っていったが、30分近く動けず。
今回は、天気も良くなかったが、楽しかった。



