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村山古道二合目から富士山

富士山( 関東)

パーティ: 1人 (十勝幌尻 さん )

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行程・コース

天候

霧雨/晴れ

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

富士山スカイライン1600m(11:07)-高鉢分岐(11:50)-石仏(12:45)-横渡2000m(13:30)-新五合目分岐(14:45)-六合目雲海荘2490m(15:20)
六合目雲海荘2490m(2:00)-八合目3250m(4:42)-九合五勺胸突山荘(6:30)-富士宮口頂上(7:18)-剣ヶ峰3776m(7:45)-西の峰(8:10)-富士宮口頂上(8:15/9:10)-砂走館(10:20/10:50)-宝永山2693m(11:47/12:05)-六合目雲海荘2490m(12:50/13:15)-富士宮口五合目2400m(13:26)


コース

総距離
約13.7km
累積標高差
上り約2,295m
下り約1,520m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

富士スカイライン1600m地点から村山古道/富士宮登山道で富士山頂を目指します。
初日は霧雨の倒木帯の中、六合目雲海荘を目指します。
天候が今一つのため、期待していたアサギマダラの乱舞はありませんでしたが、優雅に舞う数羽のアサヒマダラを見ることができました。
倒木帯は期待通りのアスレチック。
太い倒木を跨いだり潜ったり、足にきます。

翌日は雲海荘を2:00に出発し、途中八合目で日の出。
ブロッケンも見ることができました。
富士宮口山頂はあいにく雲の中で剣ヶ峰もお鉢も見えません。
ガラガラに空いている剣ヶ峰を制し富士宮口山頂で下山準備。
この時雲が切れ剣ヶ峰、お鉢が顔を出す。

下山は御殿場下山道大砂走りを下り、途中から宝永山、富士宮口へ。

宝永山では宝永火口から吹き上げる暖かい風に乗ってアサヒマダラが乱舞。
思いもよらないお迎えに疲れも吹っ飛んだ。

ここからは晴れることはなく雨の中を、六合目雲海荘、富士宮口五合目に下山。

富士山協力金は払い帰宅の途に就く。

今年も登ったぞ!! 富士山!!

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装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器

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登った山

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3,776m

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