行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
JR上川駅からバスで層雲峡まで行き、そこからロープウェイとリフトを乗り継ぎ、黒岳7合目登山口に入る。
この登山記録の行程
黒岳7合目(11:13)・・・黒岳山頂(12:04) 黒岳山頂(12:40)・・・黒岳石室(13:03) 一泊
黒岳石室(4:50)・・・お鉢平展望台(5:26)・・・北鎮分岐(5:59)・・・北鎮岳山頂(6:12)
北鎮岳山頂(6:27)・・・北鎮分岐(6:41)・・・中岳(6:55)・・・中岳分岐(7:09)・・・間宮岳(7:38)・・・旭岳山頂(8:44)
旭岳山頂(9:02)・・・姿見の池(10:09)
姿見の池(10:20)・・・夫婦池(10:39)・・・ロープウェイ姿見駅(10:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候に恵まれた縦走であった。
黒岳は天気が変わりやすい山であるが、午前中は雲やガスがでることもなく山頂まで行けた。
黒岳石室に着き、周りで写真を撮っていたら、黒岳の下側より雲が湧き出し、すぐ近くの桂月岳を覆いつくす時もあるほどに出てきた。しばらくするとこの雲が切れ、見渡しが良くなるが、また、雲が沸いてくると言った繰り返しであった。
翌早朝は、雲が下側で雲海となって広がっており、ガスも出ていないので、見渡しが良かった。そのまま、北鎮岳山頂まで登った位から雲が下から湧き出してきた。ガスに包まれるも、コースは良く見える状態であったので、全く問題なく進むことができた。そして、旭岳が近くになるに連れて雲の湧き出し方が少なくなって行った。
旭岳を登っていると、旭岳ロープウェイで来られた方々と擦れ違ったが、旭岳山頂はまだそれほど人が多くなかった。
旭岳を下る時には、多くの方々と擦れ違うことになったが、擦れ違いで渋滞することはなかった。姿見の池に着き、旭岳から出るバスの出発時刻を確認したところ、2時間弱もあるので、この周辺を観光客と共に散策し、ロープウェイに向かった。
人伝えに聞いていたが、晴れていても旭岳よりも黒岳の方が天気が変わり易い様だ。黒岳側を午前中に通過するのが良いと思った。また、花を楽しむのも黒岳側の方が良いと思う。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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