行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安倍川沿いに上流へ走り、トイレのある「真富士の里」に車を停めて眠る
この登山記録の行程
登山口(785m、6:30)第一真富士(1343m、7:40~8:05)鞍部(1245m)第二真富士(1402m、8:35~55)鞍部(1245m、9:15)老平(1065m、9:25)登山口(9:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
標高の低い所から第一、第二、第三登山口とあるようだが、「下の方は歩く人が居なくて廃道になっているだろうから、第三から登ろう」と考えて走って行くと、地形図のヘヤピンカーブ部に「登山口は300m先」と書かれている。
駐車スペースから少し戻った所にトラロープがぶら下っているので法面の崖を登って右の方へ進むと、踏跡が消えてしまう。「何処かに登山口がある筈だ」と林道へ下りて左へ登って行くと大きな道標が現れる(写真)。
檜林に入って右方へトラバース気味に進み、沢沿いの登山道を行く。沢の源流を横断(995m)して杉林に入り、傾斜が落ちると老平の分岐に着く。
右へ進んで回り込み、西尾根の小鞍部(1315m)の右手50mに真富士神社が祀ってある。
左へ進んで若葉の柔らかい道を歩いて第一真富士山頂に立つ。東面が開けているが、乱雲が騒がしく富士の姿は無い。
平坦な頂稜から鞍部へ急降下し、岩場を交えた細尾根を進んで第二真富士山頂を踏む。空が幾らか明るくなり、時々青空も見えるようになるが、富士山が見えるのは大分後だろう。
鞍部へ引返し、老平へ下って下山する。
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