行程・コース
天候
晴れときどき曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
実際は、登山口近くの宿に泊まって、そこから歩きましたが、その前日に旭川空港~旭岳まで「いで湯号」バスに乗って移動しました。
この登山記録の行程
姿見駅(08:27)・・・旭岳石室(08:45)・・・旭岳(10:20)[休憩 15分]・・・旭岳石室(12:05)・・・第3展望台・・・姿見駅(12:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の昼頃に着いたのですが、そのときは真っ白で視界も悪く、時間的にも山に登るには遅かったので、ロープウェイの係りの人に「登山はお勧めしません」と言われ、あきらめました。
翌朝は、晴れ!
旭岳には雲がかかっていましたが、反対側の空は青く明るく、期待をこめて登山を開始しました。
聞いていた通り、岩と砂だらけの登山道でしたが、霧さえ出なければ、木がない分、自分が目指す先が見えますし、ときどき下を見下ろすと、頑張って登っている実感が湧くので、気持ちを奮い立たせて登りました。
山頂からは大雪山系の山々が見えました。とても気持ちよかったです。
果てしなく広がる大地、夏の間も残る雪渓、シューシューと音を立てて勢いよく出てくる噴煙、急に立ち込めて視界が真っ白になる濃霧・・・、北海道はやっぱり広大だなと実感しました。
遠いし、お金もかかりましたが、行ってよかった!
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