鳳凰三山（青木鉱泉）

日帰り

鳳凰（南アルプス）

2017.09.03（日）～2017.09.04（月）

パーティ： 1人 (marmot さん )

marmotさん

行程・コース

天候

初日：晴れのち曇り　２日目：上部、晴れのちうす曇、下部、曇りから霧

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中央高速道路　須玉ICでおり、一般道を登山口へ。途中林道は舗装路が2/3、1/3はダートで凸凹が多く、普通の車高の車は下部擦り要注意。

この登山記録の行程

【１日目】
青木鉱泉(6:15)・・・南精進ヶ滝（8：15）・・・五色ヶ滝（11：20）・・・鳳凰小屋(12:15)・・・地蔵岳(14:10)・・・鳳凰小屋(15:20)（テント泊）
【２日目】
鳳凰小屋(6:15)・・・観音岳（7：55）・・・薬師岳（8：30）・・・御座石（9：35）・・・中道登山道入口（12：00）・・・（徒渉）・・・青木鉱泉(12:45)

コース

総距離: 約14.8km

累積標高差: 上り約2,218m; 下り約2,218m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ドンドコ沢登山道は前半１時間はなだらかだが、後半は急な斜面で岩が多く、足上げがしんどくなってくる。テント泊装備の方は、荷物を考えて持っていった方がよいと思う。
地蔵岳前の砂地の急斜面は、かなりしんどく最後の頑張りと自分に言い聞かせて登る。
鳳凰小屋から観音岳への直登道はかなり急斜面で、１時間少々の頑張り。ストックを使わないでよじ登る箇所も少々ある。
いったん台場に出て、観音岳へ４０分位は岩場歩きになる。
観音岳から薬師岳は平坦の砂地歩きで非常に歩きやすい。
薬師岳から中道登山道への下りは急な箇所が多く非常に距離もあり、適度な休憩が必要。
特に途中に水場や休憩所が無いため、しっかりとした準備で降りることをお勧めします。
最後の林道歩きが長いけれど、下りの余韻を持って歩けば気も紛れる。

この時期の装備は夏と秋冬が混じっていて、どっちつかずで荷物が多くなってしまった。
迷ったときは厳しい季節に合わせて装備するよう次回から吟味して装備軽減に努めたいと思う。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品
虫除け	ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール	ストーブ
燃料	カップ	クッカー	カトラリー