行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
国道71号線から分岐を通って登山道へ
途中から登山口までの案内表示あり
但し道中の道がかなり荒れているので、車を大切に扱っている人はこの登山口へのアクセスはやめた方がいいです。
この登山記録の行程
大箆柄岳登山口(09:15)・・・七岳分岐・・・五合目・・・杖捨祠・・・大箆柄岳(10:35)[休憩 10分]・・・小箆柄岳分岐・・・小箆柄岳(11:10)[休憩 10分]・・・小箆柄岳分岐・・・スマン峠・・・スマン峠登山口(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースとしては、垂桜登山口～大箆柄岳～小箆柄岳～スマンコース登山口～林道歩き～垂桜登山口
登山口へのアプローチへはマイカーを使いました。
ただ、道が砕石敷きなので、かなり石がはねて、フロントバンパーが傷だらけになりました。またプリウスで行ったのですが、フロアの板が脱落してしまいました。
車高が低い車、大切な車ならアクセスはやめた方が良いです。
ちなみに登山口にトイレはなく、車は3台くらい停められそうです。
この日は私の車だけでした。
登山道について、粘土質のため、結構ずるずる滑ります。
また、台風の影響か倒木ががっつり登山道をふさいでいたりします。
ただ、踏み跡のようなものはあったようなので、それなりに人は登っているのかもしれません。
道中イノシシを3匹見かけました。興奮したら何をしてくるかわからないので刺激しないようにしましょう。
大箆柄岳山頂はそれなりの展望でしたが、同じ高隅山の御岳の方が360度の展望も望めて圧倒的にオススメです。
小箆柄岳への道は軽い藪漕ぎみたいな感じになります。
また小箆柄岳は展望がないのでピークハンター以外は行かなくても良いと思います。
下山後の林道歩きですが、台風の影響がかなり残っており、かなり荒れた道でした。
ちなみに歩行時間は1時間程度です。
総じてあまり他人にはお勧めできない登山となりました。
コースタイムが後半でかなり遅れていますが、知人と連絡を取るために立ち止まったりしていたためです。
普通に歩いていれば特別にコースタイムが遅くなるような要素はありません。
フォトギャラリー：6枚
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大箆柄岳山頂より高隅山系を望む
小箆柄岳、御岳方面Exif情報
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山頂
Exif情報
Canon Canon PowerShot G12
ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
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小箆柄岳山頂
展望は望めない。
またとても狭いExif情報
Sony F8132
ISO: 40 Speed:10/1000 f値:2
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帰りの林道歩き
左下の木の隙間を抜けて進みました。Exif情報
Sony F8132
ISO: 50 Speed:10/1000 f値:2
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帰りの林道歩き
道中橋が完全に流されていました。
写真中央の排水路の上から下に降りて、
川を石伝いにわたりました。Exif情報
Sony F8132
ISO: 40 Speed:10/2500 f値:2
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帰りの林道歩き
橋が流されたあとExif情報
Sony F8132
ISO: 40 Speed:10/6400 f値:2
装備・携行品
みんなのコメント
登った山
高隈山
1,236m
