行程・コース
この登山記録の行程
室堂ターミナル(12:57)・・・一ノ越(13:52)[休憩 5分]・・・雄山神社(14:50)[休憩 20分]・・・大汝山(15:35)・・・雄山神社(15:59)・・・一ノ越(16:34)・・・室堂ターミナル(17:08)[休憩 25分]・・・ミクリガ池(17:40)・・・エンマ台(17:45)・・・雷鳥平(18:22)
詳しいレポはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.jp/2017/09/2017_23.html
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
§Ⅰ 雄山2,992m 大汝山3,015mピストン登山 5:10分 17,291歩
9月の遠征は立山へ(^◇^)Go〃
津山から500㎞、立山・黒部アルペンルートの富山側入り口、立山駅まで走ります。お昼前の到着で、駅前の駐車場は満車。下の第2駐車場へ降りて駐車しますが、3日間の無料駐車場は有難い。
早速、室堂往復切符4,310円をゲット、ケーブルカーで美女平駅まで7分、500mを登ります。ケーブルカーは、8割くらいの乗車率。7分間立ちんぼうでした。
美女平駅970mからはバス50分、2450mの室堂ターミナルへ登ります。途中滝見台では落差日本一の称名滝、立山杉の大木やソーメン滝など見ることが出来た。
登るにつれ、紅葉が始まった立山の視界が広がってくる。室堂ターミナルに12:50分。着くと真っ先に入山指導員から登山届の提出を求められる。天気の変化で今日中の登頂を勧められる。
予定変更。大荷物をロッカーへ預け、13:00から雄山登頂を目指し、石畳の遊歩道を一ノ越迄登る。ここで標高2,705m。
突風に気をつけさらに上を目指す。ヘルメット着用、落石にも配慮が要る位の急登が雄山神社まで続く。300m登って2,992mが雄山神社・1等三角点「立山」さらにその先の3,003mのピークが立山頂上雄山神社だ。
お参りし、我々だけのお祓いを受ける。
その後、お札と山頂特製お煎餅をお土産に、大汝峰へ向かう。
立山最高点3,015mの大汝峰へは往復40分。現在15:10、日暮れまでに雷鳥沢のキャンプ指定地に下りたい。稜線の岩場をケアフル&ファストに歩く。
400m程進んで15:36分大汝峰へ登頂。眺望もそこそこに下りへ向かう。雄山を経由し一ノ越迄岩場を下り、石畳の遊歩道をスタスタ室堂ターミナルへ降りた。
室堂へ下山したのは、17:07分。雷鳥沢テンバへは、200m・50分下るのだが、20㎏のバックパックが重い。火山ガスの中、咳&大息をしながらひたすらテンバを目指した。
18:20分、暮れたキャンプ指定地へ到着。辺りは暗いが20張りくらいのテントがあり、寂しくはない。設営後しばらく休んで受付へ、2泊2人で2,000円也。監理小屋に併設のトイレは水洗、洗い場もあってなかなか便利。明日の天気を心配しながら20:00就寝、長い1日でした。(-_-)zzz・・・
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立山
称名の滝
弥陀ヶ原
ソーメン滝
室堂と立山
遊歩道を一ノ越へ
ミヤマリンドウ
タテヤマアザミ
ナナカマドと別山
雄山神社を望む
ナナカマド
一ノ越から雄山を望む
室堂越しに大日岳・奥大日岳
一ノ越を俯瞰 向こうは浄土山
1等三角点「立山」
立山山頂雄山神社
御前沢雪渓氷河
雄山神社から剣岳
富士山の山影
槍ヶ岳と穂高連邦
雄山神社を俯瞰
大汝山から雄山神社を振り返る
黒四ダム
大汝山頂
山頂に咲くイワギキョウ
一ノ越へ無事下山
みくりが池を通って雷鳥沢テント場へ
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
| クッカー | カトラリー |




