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涼を求めて赤城山

赤城山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: JR前橋駅(関越交通)→あかぎの広場(約1時間 1,500円)

この登山記録の行程

あかぎ広場前(10:10)→黒檜山登山口(10:25)→標高1,540m地点(11:10 11:20)→黒檜山(12:10)→ビューポイント(12:15 12:55)→駒ヶ岳13:40 13:50)→あかぎ広場前(14:30)

コース

総距離
約4.5km
累積標高差
上り約546m
下り約546m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

バスで登山口に向かう車中は寝ている事が多いが、今日は前橋の歴史や赤城山について車中ずっと耳を傾けていた。前橋市からの受託事業で「前橋駅から赤城山山頂への案内」と題して講話があったからだ。9月初旬まで土日の8時45分発の急行バスで行っているとの事。9月上旬までに赤城山に行かれる方は、この急行バスに乗る事をお勧め。バス停から一般道を15分ほど歩き黒桧山登山口に着く。登山口から山頂まで標高差500m距離1.1km。予想はしていたが、いきなり急登が始まり延々と続く。久し振りにストックを使って登る。45分ほど登った標高1,540m地点の平らな場所で小休止。梅干しとアクエリアスで塩分と水分を補給。その後も延々と急登が続きコースタイムに遅れること5分で山頂に到着。写真撮影を済ましてビューポイントでカルボナーラとジャーマンポテトのお昼ご飯。曇り空で眺望を堪能することは出来なかったが、心地良い風が吹き山頂は秋の様子。40分ほど休憩し駒ケ岳へ向かう。階段が続く急斜面を250mほど一気に下り50m程登る。緩やかな登りが続くが、最後は階段が出現。高尾山6号路と少し似ている感じ。山頂らしくない山頂で小休止。ここでも雲に阻まれ眺望が叶わず下山。200メートルほど尾根を歩き、急斜面の階段を下る。崩落の影響か、木の階段がある場所では大きな段差があるので要注意。駒ケ岳から40分ほどで、あかぎの広場到着。全長5kmほどの距離だか急登、急斜面が続くタフな山だった。

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フォトギャラリー:32枚

あかぎ広場から一般道を歩き黒桧山登山口から登る

いきなり急登が始まる

猫岩手前の開けた場所から大沼、赤城神社を望む

大きな岩場の急登が続く

猫岩到着

1,540m地点の平な場所で小休止…少し山頂が見える

岩の間から顔を出しているオトギリソウ

所々に崩落の跡がある

咲き始めのキオン

急登を登りきり残り100m

標高1,828m黒桧山到着

黒桧山の三角点

写真撮影後、ビューポイントへ向かう

ビューポイントで多くの登山者がお昼ご飯

今日のメニュー、ジャーマンポテト

主食のカルボナーラ

駒ケ岳へは階段が多く一気に250mほど下る

途中の開けた場所から駒ケ岳を望む

山は秋の気配…ススキがちらほら

駒ケ岳まで残り500m

なだらかな登りが少し続く

駒ケ岳直下、最後は階段

前橋方面は霧で全く見えない

何とも寂しい標識

標高1,685m駒ケ岳到着

大沼まで残り1.0km

駒ケ岳から200mほどは緩やかな登山道が続く

大沼まで、この様な階段が続く

あかぎ広場登山口到着

バス停でルート図を1枚

バス停横で咲くネジバナ

前橋駅に到着、在来線に乗り帰路へ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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