行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
舟山十字路
この登山記録の行程
舟山十字路(七時半)、立場山(九時四十分)、無名峰(十時四十分)、P3入口(十一時四十分)、阿弥陀山頂(十二時半)。中央陵取付き(一時)、第一岩稜(一時五十分)、オワリ印(二時四十分)、舟山十字路(四時)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
もっとお天気は良いはず?と思っていましたが、スタートは生憎の曇り空。それでも午後は良くなるだろう!と出発。いつものトレイルを一路南陵へと進み、沢を渡って急登を登り稜線へ。淡々と急登を歩き続け立場山を過ぎアオナギ、無名峰と進み核心部の岩場地帯へ進みます。P1,P2と順調にこなし?いよいよP3へ。不安だった取り付きに備えてハーネスまで付けて来たものの、そこまでの必要もなくガリーへ。ワイヤーを頼りに取付いたものの、最初の一歩で滑り!少々ビビる。もしかして取付き方が間違いだったのか?、本当はもっと奥まで進んでから登るのかも?。このへんは次回に試しましょう。でも一旦登り始めれば比較的ホールドもスタンスもあるので、浮石や滑らないように注意して慎重に行けば登れるはずです。このP3さえ抜ければあとの岩場はそれほど難しくはありませんでした。実はP4以降のルートについてはあまり動画等で見ることが無いので不安でしたが、トレースが何とな~くありますので行けば判るでしょう。こうしてスタートして約五時間で阿弥陀山頂に到着!、南陵初登攀は無事に終わりました。帰りは当初無難に御小屋尾根で!と思っておりましたが、せっかくなので登ったことしかない中央陵を下ることにしました。最短距離で下れるだけに?中央陵は傾斜がきついので、特に上部は南陵同様慎重に下りました。山頂を出発して四時間ほどで無事スタート地点の舟山十字路に到着し今回の山行は終了したのでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ライター | |
【その他】 ハーネス、スリング、カラビナ |
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