ツアー金峰山～瑞牆山縦走

日帰り

金峰山　瑞牆山（関東）

2017.10.20（金）～2017.10.21（土）

パーティ： 1人 (a m さん )

a mさん

行程・コース

天候

初日　到着時一時晴れ後曇り　その後小雨　山頂強風　雨　2日目　曇り後小雨　

登山口へのアクセス

バス
その他：横浜→廻り目平　瑞牆山荘前→横浜

この登山記録の行程

【1日目】
廻り目平(11:55)・・・八丁平分岐(13:07)[休憩 13分]・・・金峰山小屋(15:20)[休憩 15分]・・・金峰山(16:00)[休憩 5分]・・・金峰山小屋(16:30)

【2日目】
金峰山小屋(05:38)・・・砂払ノ頭(06:40)・・・大日小屋（8：05）・・・富士見平小屋（9：00）（9：15）・・・瑞牆山（11：45）（12：05）・・・富士見平小屋（13：47）（13：52）・・・瑞牆山荘（14：30）

コース

総距離: 約15.0km

累積標高差: 上り約1,973m; 下り約2,023m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

台風が近づきスタート地の横浜は冷雨。どうなるかと思いきや廻り目平は晴れ間が出た。悪天候からツアー客は男3人、女4人比較的女性陣は若くすべて50歳以下。一日目は林道を1時間半歩きそこから順調に小屋まで2時間。但し強風と雨で金峰山頂はすべるのに注意しながら登山。展望はなし。
2日目5時半過ぎに出発。雲やガスの切れ間に瑞牆山も見え楽しい尾根歩きから現実に戻る600ｍ下山、富士見小屋からアップダウンを繰り返し天鳥川源流へ。ここから420ｍ登り返しは特に大やすり岩が見え始めたあたりから岩歩きが厳しい。小柄な女性には段差が大きくキツイ。源流から2時間で山頂へ。ある程度展望が見えて苦労も飛ぶ。下りがどれくらい時間がかかるか心配したがコースタイム通りで下山。天鳥川から富士見小屋へのアップダウンと富士見小屋から瑞牆山荘までの下りは思う他きつかった。縦走歩きの足が最後だと思うと力が入らない。このコースは女性にとっては若くなければ無理かもと思わせる。

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	着替え	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	健康保険証	医療品	虫除け	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール