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金峰山(初冠雪と思われます)

金峰山( 関東)

パーティ: 1人 (かつ さん )

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行程・コース

天候

初日 晴れのち雲  二日目 雪から晴れ

利用した登山口

瑞牆山荘  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

【1日目】
瑞牆山荘(10:15)・・・富士見平小屋(11:03)[休憩 5分]・・・大日小屋(11:57)[休憩 10分]・・・大日岩(12:37)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(13:40)[休憩 15分]・・・金峰山(14:50)[休憩 35分]・・・金峰山小屋(15:37)

【2日目】
金峰山小屋(06:20)・・・金峰山(06:43)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(07:40)[休憩 5分]・・・大日岩(08:35)[休憩 20分]・・・大日小屋(09:27)[休憩 15分]・・・富士見平小屋(10:24)[休憩 30分]・・・瑞牆山荘(11:37)

コース

総距離
約11.2km
累積標高差
上り約1,356m
下り約1,356m
コースタイム
標準8時間20
自己8時間4
倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2年半ぶりに金峰山へ行きました。前回は金峰山と瑞牆山2つ行きましたが、今回は時間の都合で
金峰山のみとしました。

韮崎からバスで瑞牆山山荘へ行き、入山しました。
初日は天候も良くすごい車の数が停まってました。

瑞牆山山荘から富士見平小屋の間の紅葉が見ごろでした。紅葉見つつ登っていきます。
大日小屋を超えると途中鎖場などもあり、結構急登となりますので、注意しながら登ってください。

砂払いの頭という場所を超えると森林限界になります。ここから開けた道を進めますので気持ちよい稜線歩きができます。
たださらに上に行くと金峰山小屋と山頂方面の分岐があり、山頂方面に行くと岩が大きくなり、鎖もありませんので
滑って落ちると怪我しますので慎重に進んでください。

それを超え、山頂に出ると大きな五丈岩があります。2回目でしたが、やはりかなり大きく貫禄がすごいです。
古くから信仰の対象となっています。
そこから少し行くと山頂があります。反対側もきれいな稜線が見えます。今回は行きませんでしたが次回時間あれば行ってみたいです。

そして金峰山小屋に泊まり、翌日ですが、晴れ予想に反してガスってました。
少し晴れ間見えたので再び山頂へ向かいました。がどんどんガスとなり、しだいにみぞれから雪へ
30分もたたないうち軽い雪山に変貌しました。
もう晴れないなと思い、下山を開始しましたが、雪が積もり始めたので慎重に降りました。
想定外でしたのでチェーンスパイクなどもなかったのですが、降ってすぐでしたので
特に問題なく下山できました。ただ何もなかったものが
あっという間に積もりますので、冬山はほんと注意した方が良いです。

鎖場などもうっすら雪ありましたので、楽しさと緊張感のある下山でした。
富士見平小屋付近まで雪ありましたので結構しっかり降ってました。

南アルプスや八ヶ岳も初冠雪だったようですので、思わぬ冠雪に出くわし良い体験となった今回の登山でした。
山梨以北はいつ降ってもおかしくありませんので装備はしっかりする必要があります。

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登った山

金峰山

金峰山

2,599m

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