行程・コース
天候
11月3日は快晴。4日は弱い雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
家からアカンダナ駐車場まではマイカーで。
駐車場は意外と空いていた。予定より1本早いバスに乗れた。
時刻通りのバスに乗り切れなかった客がいたので、すぐに臨時便を出してくれた。
この登山記録の行程
【1日目】
大正池(10:00)・・・田代池(10:20)・・・田代橋(10:35)・・・上高地バスターミナル(10:55)[休憩 10分]・・・河童橋(11:10)[休憩 30分]・・・明神(12:25)[休憩 30分]・・・徳沢(13:40)[休憩 15分]・・・横尾(14:50)
【2日目】
横尾(06:20)・・・本谷橋(07:20)[休憩 10分]・・・横尾(08:20)[休憩 75分]・・・徳沢(10:25)[休憩 10分]・・・明神(11:25)[休憩 30分]・・・河童橋(12:35)[休憩 30分]・・・上高地バスターミナル(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3日は快晴、一月前に来た時よりも、風がない分だけ暖かい感じ。
コースタイム地図を編集するのが面倒だったので、変更していないが、田代橋からは、ウエストン碑の方を通っている。テレビではよく見ていたが、こんなところにこんな形であるとは思わなかった。
徳沢の手前で猿の群れに出会った。人慣れしていて、我々が通っても全く逃げる気配なし。中には、のしのしと近づいてくるのもいて、ちょっと緊張した。
横尾では、テントは5張りほど、中には、午後3時にすでに宴会が盛り上がっているグループがあったが、辺りは実に静かだった。
困ったのは、夜の寒さである。寒かった。以前店でシュラフカバーのことを相談したとき、「あまり使いませんよ」と言われたので、持っていなかったのだが、必要感を感じた。テントが凍るほどの寒さではないが、シュラフの表面が、結露して、どんどん暖かさが抜けているのを感じた。
せっかくの快晴だったが、夕方から空に雲が出て、期待していた星空は見られなかった。寒くてじっくりと星を見る気がしなかったのもあるが。
4日は、明け方からテントに時々雨が当たる音がしていた。5時に起きて、6時に行動開始の予定だったが、周り中が静か過ぎるので、30分遅れになった。
本谷橋まで行って戻ってきた。来年こそは涸沢に行きたい。
帰りは小雨が降ったりやんだりだったが、明神から河童橋に近づくにつれて雨脚が強まった。私は登山装備で、水たまりも平気の靴を履いているが、スニーカーのような靴で歩いている観光客が多く、すごいなと思わされた。
今回の旅で思ったのは、あいさつを交わす人の少なさである。10月の3連休の時は、観光客を含めてほとんどの人とあいさつを交わすことができたが、今回は、出会う人のほとんどが登山者であるにもかかわらず「こんにちは」と声をかけても返事がない人の方が多かった。そんなものなのかな。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ |
テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | カトラリー | ローソク・ランタン |
みんなのコメント