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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

古寺鉱泉駐車場  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 古寺鉱泉駐車場にて前泊、駐車車両は終日自分の車1台のみでした。

この登山記録の行程

古寺鉱泉駐車場(04:52)・・・古寺鉱泉(04:57)・・・ハナヌキ峰分岐(06:27)・・・大朝日小屋(09:31)[休憩 10分]・・・大朝日岳(09:47)[休憩 15分]・・・大朝日小屋(10:07)[休憩 3分]・・・小朝日岳(11:42)[休憩 9分]・・・鳥原山(12:44)[休憩 30分]・・・畑場峰(14:16)・・・古寺鉱泉(14:55)・・・古寺鉱泉駐車場(14:59)

コース

総距離
約18.6km
累積標高差
上り約1,944m
下り約1,944m
コースタイム
標準10時間50
自己9時間
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

古寺鉱泉から古寺山⇒大朝日岳⇒小朝日岳⇒鳥原山と廻ってきました。
登山道は古寺山手前から雪に覆われていましたが、アイゼン、ピッケルは終始使いませんでした。
大朝日岳の稜線に出ると体を振られる程の暴風が吹いていましたが、山頂からの360度の大展望を堪能できました。
鳥原山直下の湿原で昼食(カップラーメン)を摂りましたが、快晴・無風・ポカポカ陽気で池塘を眺めながらの最高の昼食タイムでした。

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フォトギャラリー:33枚

古寺鉱泉を朝5時前に通過、月明りで日の出前でも十分歩けます。

合体の木

日の出前、空が赤くなってきました。

水場、冷たくて美味しい、当然ですね。

樹林帯の中から朝日を

登山道にも積雪が・・・

湯殿山

完全な雪山になりつつあります。

古寺山から小朝日岳(左)と大朝日岳(右)を

小朝日岳、大朝日岳、西朝日岳の朝日連峰がドーン!

本命の大朝日岳

小朝日岳は後回しにして先に進みます。

テンションマックスとはこんな感じ

銀玉水、冷たくて美味しい、当たり前ですね。

銀玉水に寄り道しました。

大朝日岳小屋に到着

ザックを小屋にデポして山頂へ、爆風で体が降られます。

山頂から西吾妻山と会津磐梯山を

山頂から飯豊連峰を、明日登ろうと思いますが雪が深そうです。

湯殿山、左後方の白い山は月山か、鳥海山か?

山頂で一枚

朝日連峰、西朝日岳方面

小朝日岳

最鞍部から小朝日岳を見上げます。

結構な急登でした。

小朝日岳山頂から大朝日岳を振り返る。

山頂からパノラマ撮影

鳥原山山頂から大朝日岳(左)と小朝日岳(右)を

ここが本当の鳥原山山頂ですが、

展望はイマイチ

鳥原山直下の湿原

最後の紅葉

古寺鉱泉に無事戻ってきました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器

みんなのコメント

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登った山

大朝日岳

大朝日岳

1,871m

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