行程・コース
天候
初日 晴れ 午後あられから夕方雪 2日目 晴れのち曇り 3日目 曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
東武鉄道〜千代田線〜代々木上原から渋沢まで小田急 渋沢駅から東丹沢県民の森ゲートまでタクシー
この登山記録の行程
【1日目】
二俣(11:29)・・・後沢乗越(12:11)・・・鍋割山(13:21)[休憩 26分]・・・二俣分岐(14:19)・・・金冷シ(14:40)・・・塔ノ岳(15:06)
【2日目】
塔ノ岳(07:05)・・・丹沢山(08:03)[休憩 22分]・・・棚沢ノ頭(09:18)・・・蛭ヶ岳(10:03)[休憩 35分]・・・臼ヶ岳(11:33)・・・金山谷乗越(12:23)・・・檜洞丸(13:13)
【3日目】
檜洞丸(06:09)・・・石棚山稜分岐(06:23)・・・展望園地(06:58)・・・ゴーラ沢出合(07:35)・・・ツツジ新道入口(08:04)・・・西丹沢自然教室(08:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目は尊仏山荘に着くまで寒さを感じなかったが、日没ごろ雪になって外に出るのが億劫になるくらい寒くなった。2日目は丹沢山頂では草が隠れるくらいの積雪があり、その先蛭ヶ岳では震えるくらいの強風があって、誰もいない園地での休憩を一層わびしいものにした。青が岳山荘付近でも外で休むどころではない寒さで、どうやら丹沢を甘く見てしまっていたようだ。
歩道は起伏の強い公園かと思うくらい整備されていて、登山と言ったものか迷ってしまいそうだ。
小屋の食事には不満があある。1泊目の夕食はレトルトのカレー、朝食はレトルトのおでん。2泊めは前の日カレーだったと言ったら仕方なしのチャーハン?で、朝食がレトルトのおでん。朝食のおでんはオカズと汁を兼ねて合理的かもとは思うが、どちらもなかなか喉を通っていかなかった。ただ1日目の鍋焼きうどんの昼食は悪くなかった。みんながチヤホヤするから質が落ちるということもあるが、稜線についての熱い鍋焼きは具も多くそれを感じさせなかった。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | ライター | カップ | クッカー |