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養老山で紅葉観賞

養老山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 6人 (ヤマちゃん さん 、ほか5名)

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行程・コース

天候

曇り~晴れ~雨~霰~曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 団地出発0715⇒名神高速⇒関ヶ原IC⇒国道365⇒県道56⇒養老公園駐車場0820

この登山記録の行程

養老公園駐車場0839⇒アセビ平(旧牧場)01108⇒笹が原(小倉山・旧牧場分岐)11:48⇒小倉山頂園地1200(昼食)⇒養老山頂1319~1326⇒小倉山頂園地1340⇒養老の滝1500⇒養老公園駐車場1533

コース

総距離
約13.5km
累積標高差
上り約1,255m
下り約1,255m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

会社が24日(金)なぜか休みで、23日から4連休である。
今回は出張等 何も入らなかったので、自腹で自宅に帰って来た。
せっかくなので連休を満喫しようと、まず初日の23日は岐阜の養老山(859m)を山竹の会で登ってきた。
時期的に紅葉狙いでの登山である。
今年は天候に恵まれず、行きたい日程で登りたい山に登れず、みんなストレスが溜まっている。
今回も雨の予報だったが、少し前にずれて朝6時までが雨で、以降曇りから晴れの予報であり決行した。

朝7時過ぎに団地を出発して8時過ぎに現地着。
養老公園の駐車場(300円)に車を停めた。
今年は養老改元1300年の記念の年らしい。
雲ってるものの青空も覗いており久々の登山日和の予感!!

8時39分にスタート。
紅葉が綺麗である!
登山ルートは南側の三方山経由で登るルートと北側のアセビ平からのルートがあるが、北ルートの方が距離はあるがなだらかな様なので、アセビ平経由でアプローチした。
このルートは林道でアセビ平迄はハイキング感覚で標高を稼げる。
途中 紅葉が綺麗!!

11時05分にアセビ平到着。
途中 太陽も出て来て気温も上昇して良い感じ!
紅葉を愛でながら登ってたら時間がかかり過ぎた・・・。
ここから笹が原・小倉山に向けて尾根道になり、ようやく山登りらしくなる。
ところが尾根道に入ると台風並の風が吹き始めた。
12時ちょうどに小倉山頂園地に着いたが、風が強すぎて・・・なんとか風の弱そうな所でお昼にすることにしたが、寒すぎて震えながらの準備となった。
今回のメニューは味噌煮込みうどんとおにぎり。
温かいうどんだが、震えながら食べた。
とてもじゃないがコーヒータイムどころではなく、そそくさと撤収して山頂に向かった。
小倉山頂園地の東側は開けておらず南~西~北の眺望が開けている。

風に耐えながら13時19分に養老山山頂に到着。
ここには一等三角点がある。
眺望もなく寒さに耐えられずに撮影だけしてそそくさと下山。

下山は南ルート。すると下山早々雨が降り出し、その後霙(みぞれ)になった。
木段多目のルートを黙々と降りていく。
途中 霙から雨になったが、しばらくすると止んだのでレインウエアまでは必要なかった。
15時に日本の滝百選である養老の滝(居酒屋ではない❗❗)に下山。
夜は滝と紅葉がライトアップされるとあって結構な観光客で賑わっている。
観光客を掻き分けつつ15時33分に駐車場に戻った。

今回の登山後のお楽しみは道の駅 月見の里に寄って、養老温泉 ゆせんの里で冷えた体を温めた。
ナトリウム・カルシウムの塩化物泉で少ししょっぱい。
湯温が低めで露天風呂ではどれだけでも浸かってられる。
入浴後に養老ミート本店で帰宅後の反省会用の食材を買い、名神多賀SAで晩ごはん(近江ちゃんぽん 豚ばらブラック)を食べて20時過ぎに帰宅。
即 反省会をやり、翌日 仕事の人もいるので早目の解散をした。

今回は曇り~晴れ~雨~霙といった天候の変化と紅葉・名滝を満喫した山行であった。

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装備・携行品

登った山

養老山

養老山

859m

よく似たコース

養老山 岐阜県

孝子伝説の滝と静かな里山歩き

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間55分
難易度
★★
コース定数
33
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