行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6:30過ぎに養老の滝駐車場に到着。駐車場の管理人はまだ来ていないので、受付に登山届を置いておく。
この登山記録の行程
滝上駐車場(6:51)・・・三方山(7:57)・・・笹原峠(8:03)・・・小倉山(8:18)・・・養老山(8:33)・・・(8:49)小倉山(9:02)・・・笹原峠(9:10)・・アセビ平(旧牧場)(9:43)・・・もみじ峠(9:48)・・・笙ヶ岳分岐(9:58)・・・(10:38)笙ヶ岳(10:43)・・・笙ヶ岳分岐(11:13)・・・もみじ峠(11;22)・・・林道(11;32)・・・(11;44)昼食(12:00)・・・滝上駐車場(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ちょうど1年前の11月25日に、林道からアセビ平を経由して養老山へと周回したが、今回は逆のコースで、昨年登らなかった養老山地最高峰の笙が岳を目指した。
養老の滝の駐車場で、名古屋市の上から登る御来光を拝んで出発。最初の急登は、昨年下りで怖々下ったが、登りはさほど緊張はしなかった。三方山を過ぎ、一気に小倉山から養老山に進む。養老山は展望が効かないので、小倉山に戻りゆっくり休憩、エネルギーを補給。
笹が原からのアップダウンを経て旧牧場のアセビ平を過ぎもみじ峠へ。途中の丸太の階段は何とも歩きずらい。
もみじ峠からの道は、初めての道のため何とも不安である。途中で笙が岳からの帰りであろうか、ソロの登山者と会い笙が岳までのルートの様子を聞く。目印のテープがあるので道は間違わないでしょう…とのこと。
約10分歩くと大洞谷のルートから笙が岳への分岐に到着。そこから急な斜面を横切るルートになり、小さな谷筋を渡ってさらに急斜面を横に進むが緊張する道である。注意しながら進むと若干傾斜が緩み、安心して歩けるようになる。
この山腹を進む登山道は、入山者が少ないせいか、倒木が登山道に道を塞ぐように倒れており、その都度しゃがんだり跨いだりして体力を使う。最後は谷筋を詰めて行く、落ち葉が登山道を隠して道が分かり難い所もあるが、葉が落ちたことで目印のテープが遠いところからも確認でき、登山道を外して歩くことはなかった。最後の急登を息を切らせながら登り、頂上へ続く鞍部に出ると頂上まではすぐである。笙が岳の頂上は樹木に囲まれ展望はきかない。
養老の滝への帰り道は、もみじ峠から登山道を下り、10分で林道に出る。林道を下る途中にあるベンチで昼食をとり、養老の滝駐車場に到着。駐車料金500円を払い(朝早かったので管理人が居ず払っていなかった)、養老の滝を見物して帰路に就く。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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