行程・コース
天候
霜柱は無く、暖かい陽気でした。スタートから蛭が岳まではガス。蛭が岳登頂以降徐々にガスが晴れる。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
塩水橋脇の駐車余地を利用。6:10AM着で一番乗りでした。駐車余地は帰りには満車、付近の路側帯にも車がありました。
この登山記録の行程
塩水橋(6:25)・・・天王寺尾根分岐(8:12)・・・丹沢山(8:45)・・・不動の峰休憩所(休憩10分)・・・蛭が岳(10:18)
蛭が岳発(10:45)・・・丹沢山(12:07)
丹沢山発(12:17)・・・天王寺尾根分岐(12:36)・・・塩水橋(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は、冷え込みが無く、山はガスに包まれていました。しかし、主稜線の丹沢山から蛭が岳までは西南からの強風により体感気温は厳しいものがありました。さらに、強風が谷底から更なるガスを持ち上げ、蛭が岳頂上までは視界がかなり悪い状況でした。
今日は、「ピークハントで終わりか」と思いながら蛭が岳頂上で一休みしていると、まさかまさか、ガスが晴れだし、青空も見え出しました。感動です。遠くの山々や富士山は見えないまでも丹沢の山々は顔を出してくれました。丹沢山から蛭が岳間の素敵な稜線も姿を現してくれました。良かったです。
また、親切な女性ハイカーに雨量計までのショートカットルートを教えて頂き、整備の手が行き届いた歩き安い登山道にも恵まれ、良い一日になりました。多くのハイカーに愛されている理由もよくわかりました。
※蛭はこの時期いないと思っていましたが、山蛭に似ているコウガイビルが活動していました。元気はなかったですが、まだまだ注意が必要のようです。
フォトギャラリー:49枚
塩水橋からスタートです。暖かいです。夏並みの服装でOKです。
ゲートを潜ります。
林道から離れ、雨量計へのショートカット道に入りました。私の前に丹沢三峰に向かう女性がおり、この表示板を左折し、尾根に乗るよう教えて下さいました。
道なき尾根歩きかと思いきや、立派な登山道でした。
雨量計脇に到着。向かいが登山口となります。
登山口より約20分、小休止と思い立ち止まると蛭に似た生き物がいました。素早くは動きませんが不気味でした。
真新しい木段が登場しました。登山道のメンテも行われていました。頭が下がります。
天王寺尾根分岐に到着。
塔ノ岳方面の主稜線が少し見えました。
ここだけ、若干登山道が荒れています。
登ってきた尾根と谷
丹沢山に到着
即 蛭が岳を目指します
ガスがますます濃くなってきました
蛭が岳がよく確認できません
不動の峰休憩所で休憩
ガスの中、蛭が岳に到着。
食事をしていると、明るくなってきました。
ガスが取れてきました。蛭が岳まで来てよかった。
丹沢山へ戻ります。振り返り蛭が岳頂上。
また振り返り蛭が岳。
熊木沢方面
また振り返り蛭が岳、綺麗です。
鬼が岩
檜洞丸方面
袖平山方向もガスが取れてきました。
蛭が岳
丹沢山もガスが晴れました
蛭が岳、不動の峰
丹沢三峰と雲海。綺麗でした。
丹沢山
北の方向です。遠くは奥多摩の山々でしょうか。
最後の登りです。
丹沢山へ到着
塩水橋を目指し、下山します。
大山の方向
塔ノ岳方面
下る天王寺尾根
天王寺尾根分岐。朝は左から来ました。帰りは右です。
本谷林道が見えました。
本谷林道出合登山口です。
紅葉が残っていました
無事塩水橋へ到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |