行程・コース
天候
とても良い小春日和
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
おのこ駐車場ー駒ヶ岳ー御黒檜大神ー黒檜山ー猫岩ー黒檜山登山口ー赤城神社ーおのこ駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
住んでいる北アルプスの表銀座登山口の近くから赤城山への登頂を目指した。マイカーで桐生市に前夜に入り、駅前のビジネスホテル宿泊、桐生名物という細く切っていないうどん(板状のうどん!?=ひもかわ)を夕食に頂いて就寝。翌朝赤城山登山口おのこ駐車場に車で向かう。ナビどうりにいくと赤城温泉ホテルに行くルートを示され、その通りに行くと赤城温泉までは行けるがそれ以上は通行止めだった。何という事だ!長野県はもっと道の入り口に通行止めの看板があるのにと、ぶつぶつ言いながら戻り赤城国際カントリークラブ経由の道に戻り返し、おのこ駐車場に着いた。これで30分プラスの時間損失だ!、この陽の短い冬の大切な時間のロスは痛いと思いながらのドライブだった。私は4輪スタッドレスで行ったが、道は駐車場前の何ヵ所かが凍っていた。おのこ駐車場からの駒ヶ岳の登りは丁度いいエクササイズだ。ワンピッチで稜線にでる、天気も良く、冬のせいか稜線からは、富士山、上越、浅間山、八ヶ岳、南北中央アルプス等がクリアに一望できる。寒くもなく、汗もかかず快適である。登山道は樹氷が着き、真青の空の色との対比が素晴らしい。雪も黒檜山まではほとんどなかった。但し黒檜山から猫岩までの登山道は北斜面のせいか少し雪があり凍って滑るのと、また登山道そのものが大きな石の急坂であり、持っていった簡易アイゼンが役に立った。赤城山は独立峰なので風が強いだろうという懸念があったが、当日はほとんどなく樹氷を観ながらの気持ちが良い山旅であった。帰路には赤城神社に寄り様々な難問の解決の手助けをお願いしてきた。当日安曇野に車で帰宅した。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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