行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
0515北区の自宅発。首都高(C2)経由で東名・秦野中井ICへ。渋滞なし。帰りは「秦野天然温泉さざんか」に寄って、厚木小田原道路・平塚ICから首都高へ。午後の首都高上りは、いつもながら大和トンネル先頭で渋滞。
この登山記録の行程
大倉(06:50)・・・観音茶屋(07:10)・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平・・・茅場平・・・花立山荘(08:50)[休憩 5分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(09:25)[休憩 15分]・・・丹沢山(10:35)[休憩 40分]・・・塔ノ岳(12:00)・・・金冷シ・・・花立山荘(12:20)・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋(13:00)・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・12月中旬で週の前半に寒波が到来していたので、凍っているのではと心配して6本刃の軽アイゼン持参。他方、塔ノ岳まではまったく凍っておらず、丹沢山への尾根道は北斜面のみ凍っていたが、アイゼンは不要。
・堀山の家までは快調だったが、木の階段あたりから花立山荘までが、バカ尾根で一番きついところだが、それ以上にペースダウン。5時間ほどしか寝てないので睡眠不足か。後から思い返すと、水分もほとんど取ってなかったので、若干脱水症状気味だったかも。
・花立山荘手前から、秦野市街、富士山、相模湾、都心が絶景。この日は晴天で、伊豆大島や遠くは房総半島も良く見えた。都心からアクセス良くこの絶景が見れるのは丹沢ならでは。
・花立山荘から塔ノ岳は吹きさらしなので、少し止まると寒い。塔ノ岳山頂は西に富士山、東に都心と絶景なのだが、寒くて早々に立ち去る。富士山を眺めながら昼食をとりたい人はこのエリアがおすすめ。他方、昼前からは富士山は帽子を被りやすいので、富士山を見たい人はやはり朝早くから登るべきであろう。私はあまりに寒かったので、昼食は塔ノ岳と丹沢山の間のダルミで。都心や房総方面の景色が良かった。12月中旬だが風がないと日差しで暖かい。
・帰りに鍋割山に寄ろうかと思ったが、東名上りの渋滞が懸念されたので断念。午後はトレイルランナーが多くなる。夏ならば蛭ヶ岳まで足を延ばして往復もあり得るが、夏はヤマビルが怖い。
・恒例の帰りの温泉は少し足を延ばして秦野天然温泉さざんかへ。大倉に最寄なのは万葉の湯だが入湯に2000円近くかかる。
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