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雪の武甲山(橋立鍾乳洞から往復)

武甲山( 関東)

パーティ: 1人 (プックルファザー さん )

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行程・コース

天候

晴れ、北西の風微風。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 橋立鍾乳洞 無料駐車場を利用。駐車場までは除雪され、凍結もありません。

この登山記録の行程

札所28番 橋立堂/橋立鍾乳洞(10:25)・・・ 橋立林道終点・登山ポスト(11:05)・・・長者屋敷の頭(12:20)・・・縦走路出合い(13:06)・・・武甲山(13:10)
武甲山発(13:38)・・・長者屋敷の頭(14:05)・・・橋立林道終点(14:50)・・・札所28番 橋立堂/橋立鍾乳洞(15:25)

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約1,133m
下り約1,133m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

残雪期の雪山登山を想定し、標高は低いですが武甲山で雪山トレーニングを行ってきました。積雪は、麓から山頂まで約15センチ。想定より少ない積雪でした。また、踏み跡が明確にあり、ツボ足、ラッセル等の負荷はありませんでした。
ただし、長者屋敷以降山頂までは斜度がきつくなり、踏み固められてもいますので、ここからは12本爪のアイゼンを下山するまで使いました。山頂では一名の方とすれ違いましたが、この方も12本爪のアイゼンを使用されていました。
軽アイゼンも持参していましたので、試しに1200メートル付近で使ってみましたが、登りもままならない状態でした。

※ルート軌跡は今回手書きです。ログの収集が上手くいきませんでした。

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フォトギャラリー:49枚

先週同様橋立鍾乳洞の無料駐車場よりスタートです。先週とはまったく風景が変わっています。

スタートして100メートルで雪道となります。

林道の終点、登山ポスト

橋を注意して渡ります

寒い

ここは雪が解けていました

尾根に乗るまでの九十九の急登、ここも雪が少なかったです。

尾根に乗りました。雪が急激に増えます

先週登った子持山と1160峰。

ここも雪解けが進んでいます

長者屋敷の頭に到着。急登が始まります。ここでアイゼン装着。

南が開けました。
右から
小黒、大黒(酉谷山)、日向谷の頭、坊主山、七跳山、大平山

手前の尾根が先週登った高ワラビ尾根
奥 左は三つドッケ

右奥に白岩山から芋木のドッケ

右から 三宝山、甲武信岳など奥秩父の峰々
手前は熊倉山、その奥は和名倉山

全体

両神山

縦走路出合い手前、厳しい登りです。

縦走路出合い

縦走路 シラジクボ方面

今登ってきた橋立ルート

到着 誰もいません

筑波山

城峰山

父不見山は雪雲の中に

秩父市街

両神山と二子山

赤城山

榛名山

表参道の状況も似ています

下って長者屋敷の頭

尾根から離れます

橋立川 凍っています

橋を渡り危険個所は終了

景色を楽しみながら林道を歩きます

駐車場に到着。鍾乳洞上の岩が西日を浴びて綺麗でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
軽アイゼン トレッキングポール GPS機器 アウターウェア オーバーグローブ アイゼン
ピッケル ヘルメット

登った山

武甲山

武甲山

1,304m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間10分
難易度
★★
コース定数
23
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