行程・コース
天候
曇り 強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
スズラン峠登山口駐車場に7時過ぎに着いた時には13.4台の先客がおりました。
アクセス道路(ビーナスライン)は降雪凍結状態でしたが、2WDスタッドレスで走行可能。
夕方帰路にはなくなっておりました。
この登山記録の行程
蓼科山登山口(08:10)・・・標高2113m地点(09:40)・・・蓼科山(11:30)[休憩 15分]・・・標高2113m地点(13:10)[休憩 20分]・・・蓼科山登山口(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今期発の雪山登山の仲間に同行を促され蓼科山に行きました。
当初は唐松岳を予定していましたが大寒波襲来の折を受け北アはあきらめ、影響の少ないだろう八ヶ岳に変更しました。風はかなり強い予報から蓼科山であれば森林限界から山頂までが近くシラビソ樹林帯は強風でも穏やかに歩けるのではないかと選択しました。
もちろん天くらは終日「C」でした。
同じような考えの方が多いのか7時過ぎに駐車場に着いた時には、既に10台以上の車両、登山準備されている方々も大勢いました。
駐車場からアイゼンを装着し、登山道はトレースもしっかり付き、雪質は福井県を襲った大雪寒波で積もっただろう新雪で、急登箇所は足を取られるものの気持ち良く歩けました。
既に登頂されすれ違う下山客からは森林限界からの強風の厳しさをアドバイスを受け、森林限界手前で防寒着・ゴーグル・バラクラバを取り出しました。
森林限界からはアドバイス通りのかなりの強風の中を足場を確認しながら山頂へ、奥殿でお参り後早々に下山開始しました。
下山後は小斉の湯の見晴らし露天風呂に浸かり帰路につきました。
今回の蓼科山は穏やかな雪山から厳冬期の冬山まで味わえる楽しい山行でした。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン |
スノーシュー | ショベル | プローブ | ビーコン | アイスアックス | ゴーグル |
ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | ビレイデバイス |
スリング | ハンマー | ピトン | ハーネス | ヘルメット |
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