行程・コース
天候
快晴、気温19℃、南西風強し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
怒田沢林道
この登山記録の行程
八良塚登山口(9:05)・・・大滝(9:25)・・・高宕山頂下分岐(10:00)・・・高宕山(10:10)[休憩20分]・・・群界尾根分岐(10:55)・・・八良塚分岐(11:05)[休憩30分]・・・八良塚(11:45)・・・金つるし(12:05)・・・分岐(12:25)・・・八良塚登山口(12:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬の間しばらく歩いていなかったのでリハビリ山歩。
気温が20℃近くまで上がり春の陽気となりましたが、強い南風とスギ花粉の猛攻に遭い難儀しました。
高宕山、八良塚のいずれも低山ですが、小さなアップダウンが多く歩き甲斐があり、リハビリにはちょうど良いコースでした。
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林道のトンネル(車両通行止め)の手前に八良塚登山口があります。
登山口へは入らず、トンネルをくぐって林道を進みます。
林道の分岐を左へ進むと・・・
高宕大滝に到着。
これが大滝・・・、
すぐ先に高宕山登山口がありました。
登山口に入るなり急な階段が続きます。息を整えながらゆっくりめのペースで進みます。
所々に展望のよい場所があり、ほっとします。
どう見てもカエル。
あちこちにツバキが咲いていました。
しばらく下りが続いて不安になりますが、沢を渡ると再び上り始めます。
山頂下の分岐。
はしごやロープ場もありましたが、難しい所はありません。
山頂までの最後のはしごを登ると・・・、
眼下に360度の展望が広がりました。低山とは思えない高度感。強風に耐えながら20分ほど景色を眺めて過ごしました。
山頂には祠っぽいものが設置されています。
山頂から直接南下するルートは少し分かりづらいですが、テープやロープが目印になります。関東ふれあいの道に出てからは歩きやすい道が続いていました。
群界尾根の分岐を左へ折れ、下の台バス停方面へと進みます。
八良塚分岐。ベンチがあって風もさほど強くなかったので、ここで昼食にすることにしました。
腹ごしらえの後、八良塚方面へ登り始めて10分ほどで八良塚へ到着。展望はまったくありません。
天然記念物の境界石。サル生息地のことでしょうか。
八良塚から先は小さなアップダウンが続きます。所々に展望のよい所もありました。
金つるし付近と思われる場所にあるベンチ。肝心の金つるしの瓦は見逃してしまいました。
崖っぷちの岩場を下ります。鎖が張られていましたが、階段が切られているので鎖を使わなくても危険はありません。
監視所コースとの分岐。ゴールはもうすぐです。
足元に注意しながら10分ほど下ると・・・、




