行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
東野(08:15)・・・ゲート(09:00)・・・八丁坂ノ頭分岐(09:25)・・・八丁坂ノ頭(11:45)[休憩 5分]・・・姫次(12:10)[休憩 5分]・・・地蔵平(12:35)・・・蛭ヶ岳(14:15)
【2日目】
蛭ヶ岳(06:35)・・・棚沢ノ頭(07:30)・・・丹沢山(08:20)[休憩 10分]・・・塔ノ岳(09:45)[休憩 10分]・・・金冷シ(10:15)・・・花立山荘(10:30)[休憩 20分]・・・茅場平(11:00)・・・小草平(11:15)・・・駒止茶屋(11:40)・・・雑事場ノ平(12:15)・・・観音茶屋(12:25)・・・大倉(12:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月の登山は単独で、最高峰蛭ヶ岳、百名山丹沢山、人気No1塔ノ岳をつなぐ丹沢主脈縦走一泊登山。
個々は制覇してたんですが、このクラシカルコースをいつか歩こうと思ってました。
初日 曇りから雨
東野バス停より八丁坂ノ頭分岐から姫次を経由して蛭ヶ岳。蛭ヶ岳小屋へ泊まる。
八丁坂ノ頭分岐までの道がぬかるみ足が上がりませんでした。
また蛭ヶ岳直前は雨になり、階段で休み休みあがりました。
雨は予想していたんですがチト堪えました。
山小屋の自炊室でしばらく暖まってました。
2日目 快晴
山小屋泊の醍醐味は、日の登る前からの景色だと思います。
特に丹沢山塊の山小屋は都会が近くにあるので、夜明け前の
眼前に広がる光の海が素晴らしい。
そして日出と同時に朝日を浴びて赤く染まる富士山。
十分です。
気温マイナス6度。風強し。ダウン持ってきて正解でした。
丹沢山、塔ノ岳の稜線のところどころで霧氷が見えました。
丹沢山までは人に出会いませんでしたが、
丹沢山過ぎると、塔ノ岳方面からの方達とすれ違います。
塔ノ岳付近から気温もあがり、下った下界は春の陽気。
1000m以上のところは、雪が解けてぬかるむのでスパッツは必要かと。
アイゼンはいらないですね。
ひとまず丹沢主脈を制覇できました。
次は、西丹沢の盟主檜洞丸を加えた、丹沢主稜縦走をしてみたいのもです。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | |
【その他】 ULダウン |
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