行程・コース
天候
工程の大半は晴れでしたが、下山直前からポツポツと雨が降ってきました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車スペースは5,6台で、12時過ぎの到着で1台分の空きがありました。
関越道から秩父方面へ移動しましたが、10時前に所沢インター過ぎでは断続的な渋滞でノロノロ運転でした。暖かくなって車も増えてきているため、移動は早めの時間がよさそうです。
この登山記録の行程
二子山登山道(12:15)・・・股峠(12:43)・・・東岳(13:29)・・・股峠(14:00)・・・西岳(14:37)・・・股峠(15:20)・・・二子山登山道(15:34)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
噂の西岳上級者用は使わずに一般道を使って東西岳を登ってきました。全行程が短いうえに低い山でしたが、緊張感があって楽しい山です。百名山でなく残雪期だったせいか、すれ違ったのは二人だけでした。
登山口から股峠までは何処にでもある登山道が続きます。股峠から東岳・西岳の峰に取り付くと急峻なガレ場が始まります。距離は短いのですが、今回は雪も十分に残っていたので滑落しないように注意深く登っていく必要がありました。鎖場も落ちれば奈落の底という所が数か所ありますし、頂上直前は岩場の一本道のためすれ違いは苦労しそうでした。後で地図を見て気付いたのですが、ルートを間違えていたらしく直登していたようです。こんな厳しいルートに誰がした、クランポンとピッケル持って来れば良かったと勘違いしながら、滑落しないよう注意しつつ何とか頂上に立てました。
リボンは続いて見えるため迷うリスクはなさそうです。しかし、全体的に残雪の影響で滑り易い状態でした。クランポンを用意した方が無難かもしれません。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | ヘルメット |
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