行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車を石割神社駐車場にとめ、バス停「石割山ハイキングコース入口」まで歩き路線バスでバス停「御正橋」へ移動。
石割神社駐車場は広く、トイレもあるため安心して利用できます。
この登山記録の行程
御正橋バス停(8:00)・・・林道終点(8:35)・・・折り返し点(8:55)・・・白井平分岐(9:35)・・・御正体山(10:22;10:59)・・・前ノ岳(11:27)・・・中ノ岳(11:50)・・・送電鉄塔(12:20;13:02)・・・石割山分岐(13:14)・・・鉄塔巡視路分岐(14:07)・・・石割山(14:22;14:44)・・・石割神社奥社(14:59;15:04)・・・富士見平(15:21)・・・石割神社駐車場(15:34)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
書きかけで中断してしまい公開が遅くなってしまいました。
道志山塊の最高峰である御正体山、登山口への路線バスの便も悪く、どうアプローチしたら良いのか考えあぐねた末に決めたのが今回のルートです。
平日に限って国道413を山中湖方面から道志村へ走る路線バスの早朝便があることが分かり、このバスを利用すればマイカーでアプローチできることを思いつきました。
すなわち石割神社駐車場に車を停めここから国道の停留所まで歩き、この路線バスで御正橋まで移動、そこから御正体山へ登り石割山まで縦走、駐車場へ戻るというルートです。
6:40ころ駐車場へ到着しましたが、まだ車はなく1台目の駐車でした。駐車場にはトイレもあり登山口の駐車場としては申し分ありません。
余裕をもって7:00ころ駐車場からバス停(石割山ハイキングコース入口)へ向け歩きましたが、バスの到着が遅れたこともあり充分過ぎる待ち時間となってしまいました。
しかし、御正橋バス停には定刻に到着、予定通りの8時にトレッキングを開始することができました。
最初は民家の間を進み林道に入って行きます。林道の終点から登山道になり傾斜もキツクなって行きます。
心配していた標高1,100m付近の鋭角に戻るような場所も道標があり、迷うことなく無事に最初のポイント「白井平分岐」へ到着しました。
白井平分岐からは尾根を進み、標高1,681mの御正体山山頂に10:22到着しました。山頂は開けていて休憩には良いのですが、樹木に囲まれ展望はありません。
御正体山からは前ノ岳(1,471m)、中ノ岳(1,411m)、奥ノ岳(1,371m)へと南下していきますが、所々に斜面が自然崩壊したような痩せ尾根もあるため足元の注意は怠ることはできません。
奥ノ岳手前の送電鉄塔のたつピークでようやく視界が開け、南西方向に富士山や石割山が姿を見せてくれます。また間近に見る送電鉄塔の巨大さや建設の困難さに思いを馳せると圧倒されます。ここでランチ休憩としました。
その後も所々で現れる痩せ尾根に注意しながら石割山を目指します。
石割山からは南西に山中湖を従えた富士山を、北西に杓子山を展望することができますが、この日は霞のせいかコントラストがはっきりしない富士山となってしまいました。
石割山からは石割山ハイキングコースを下り、石割神社、403段と言われる石段を経て駐車場へ戻りました。
石割山から石割神社までのコースは傾斜や段差がきついところが多く、それなりの準備と心構えが必要と思いました。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ライター | カップ |
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