行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
屏風岩公苑の駐車場を利用。春シーズンのため利用料200円。きれいなトイレ有り。
この登山記録の行程
屏風岩公苑(8:45)・・・住塚山山頂(9:23)発(9:35)・・・国見山山頂(9:55)発(10:20)・・・クマタワ(10:43)・・・済浄坊渓谷入口(11:13)・・・目無地蔵、兜岳登山口(11:44)・・・兜岳山頂(12:15)発(12:33)・・・峰坂峠(12:54)・・・鎧岳山頂(13:16)発(13:29)・・・峰坂峠(13:40)・・・兜岳(14:11)・・・目無地蔵(14:37)・・・済浄坊渓谷入口(15:01)・・・屏風岩公苑(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
姿をみれば誰でも一度は登りたくなる異形の山、兜岳、鎧岳。でもそれだけでは短時間コースになるので、柱状節理が並ぶ屏風岩から住塚山、国見山を加えて周回することとした。
起点を屏風岩公苑としたので、兜岳、鎧岳は済浄坊渓谷からピストンすることとなった。この設定だと、鎧岳の往復はともかく、兜岳を東西から2度登らねばならないが、いざとなれば峰坂峠からエスケープできることもあり、体力Upも兼ねての厳しいコース設定とした。
コースはクマタワ(国見山下山口)-済浄坊渓谷―目無地蔵(兜岳登山口)の間を除いてどこもアップダウンが激しく、特に兜岳西面は山頂まで這い登るような急登だった。激しいピークの上下を繰り返したので、累積標高差1500mという数値以上に疲れたように感じた。
住塚山からは弥山などの大峰山系がよく見え、国見山も四方に展望が開けていた。兜岳は東方向の木が払われ、曽爾高原や古光山方面のみがよく見渡せた。鎧岳は眺望もなく、すごい頂部に立っている実感がなかった。
次回は桜のきれいな時期に屏風岩周辺を訪れたいと思った。
みんなのコメント