行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝0530過ぎに北区の自宅から首都高経由で中央道・勝沼へ。この時間は渋滞なし。
往路は渋滞が予想されたので、近傍の花かげの湯に立ち寄り、1400過ぎには出発。
小仏トンネル付近と八王子JCT付近で若干の渋滞があったが、基本的にスムーズ。日曜の夕方の中央道は早めに通過すべし。
この登山記録の行程
乾徳山登山口(07:35)・・・登山道入口(07:55)・・・国師ヶ原(09:03)[休憩 10分]・・・月見岩(09:30)・・・乾徳山(10:15)[休憩 23分]・・・月見岩(11:10)[休憩 10分]・・・国師ヶ原(11:37)・・・乾徳山登山口(12:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
0730前に徳和着。乾徳公園付近の駐車場は既に満車。集落の集会場付近が臨時駐車場になっており、スペースあり。
徳和から乾徳神社前を通って、車道・林道を経て登山口へ。登山道からしばらくは斜度は大してなく歩きやすい。
駒止を過ぎると山肌をジグザグに登る。このあたりから大きめの岩が登山道によく見られる。しばらく歩くと国師ヶ原へ。国師ヶ原は標高1,500m付近の平原。このあたりから乾徳山が姿を現す。乾徳山から尾根を下った月見岩付近までよく見える。
国師ヶ原から月見岩に至る道で、振り返ると視界が大きく広がる。まだまだ雪を残す富士山や南アルプスの風景に疲れが吹き飛ぶ。
月見岩から扇平は尾根道。風が気持ちいい。
扇平からが乾徳山のクライマックスの岩場。数か所の鎖場があるのでなかなかスリリング。上下混み合うと待ちが発生。登りはそうでもなかったが、下りで登りの人と混雑していたので、やはり早めの登山がいいだろう。
最後の岩場は足場も少ないので、腕力も必要。迂回路もあるので、下りは迂回路が無難だろう。
頂上は富士山・南アルプス・奥秩父の絶景。岩場で狭いので、混雑しないよう昼食は避けるのが無難。
復路は道満尾根コース。道が狭いので下りで疲れている際は滑落に要注意。
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