行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道11号やまなみハイウェイ沿い
登山口向かいに無料駐車場30台くらい
この登山記録の行程
正面登山口(9:12)~日向自然観察路分岐(9:29)~合野越(9:54)~マタエ(11:18)~由布岳西峰(11:44)…ランチ…(12:23)~マタエ(12:51)~由布岳東峰(13:05)~マタエ(13:23)~合野越(14:11)~飯盛ヶ城分岐(14:17)~飯盛ヶ城(14:30)~正面登山口(15:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初の由布岳登山。
今回はシンプルに正面登山口からピストンに帰りちょこっと寄り道しました。
はじめの草原歩きは青空ものぞいてきて気持ちいい道でしたが、森の中に入ると展望が開けてくるまで風が通らず暑かったです。
合野越からはつづら折れの道がマタエの直下まで続きます。道自体は傾斜もゆるく岩場もなく歩きやすい登山道でした。飯盛ヶ城の高さを越えてくる頃から眼下の湯布院の街並みや日田方面に伸びる大分道、反対側には鶴見岳、もう少し晴れれば遠くは九重連山も見渡せるほど絶景を堪能できます。
マタエの直下からちょっとだけ傾斜も出てきて岩場になりますが歩きづらいほどではないです。
マタエからまず西峰へ向かいましたが、最初から7~8mくらいの岩登り、それを越えると有名な障子戸を越えます。
足場からの高さはそれほどでもないですが、壁に取り付いてからは火口底まで見下ろせる分高度感は結構あります。
鎖もついているのでしっかり注意すれば特に危険は感じませんが恐怖症の方は避けたほうが無難かもしれません。
ここを越えれば程なくして山頂。
その後マタエまで折り返して東峰にも登りましたが、こちらはサクサク登れます。
下山は合野越まで下ったあと、飯盛ヶ城に寄り道。
スズタケをちょっと(1~2分くらい)藪漕ぎすると鞍部に出て、そこから一気に直登。そんなにしんどくなくあっさり登れます。
正面に登ってきた由布岳を見られるここもおすすめの風景です。
ただ、ここからの下りは登山口から見えていた草原のような道はけっこうな藪道もあって(膝下くらい)駆け下りられそうなイメージとは違いました。
御鉢めぐりはけっこう厳しい道のようですが楽しそうな道なので次回チャレンジしたいと思います。
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