行程・コース
この登山記録の行程
見ノ越(11:40)・・・分岐(11:50)・・・西島駅(12:20)・・・刀掛ノ松(12:25)・・・頂上ヒュッテ(12:35)・・・剣山(12:40)[休憩 10分]・・・分岐(12:55)・・・ジロウギュウ峠(13:05)・・・次郎笈(13:20)[休憩 5分]・・・ジロウギュウ峠(13:40)・・・分岐(13:50)・・・剣山(14:00)[休憩 15分]・・・頂上ヒュッテ(14:21)・・・御塔石(14:30)・・・西島駅(14:45)・・・分岐(15:00)・・・見ノ越(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
見ノ越登山口までのドライブは、山域に入ってからは道幅が狭い所も多く以外に時間がかかる。駐車場はかなり広く、ＧＷ初日の１１時過ぎでも何とか駐車できた。
神社の石段を登って登山開始。樹林帯はリフト降り場のもう少し上までで、その上は草地となっており、見晴が最高に良い。快晴だったので、３６０度大パノラマが楽しめた。空気が澄んでいれば伯耆大山まで見渡せるらしいが、この日は霞んでいて大山は見えず。
剣山（太郎笈）の山頂はお皿をひっくり返したように平たく広い。山頂といい登山途中から見た山の形といい、これが”剣”型？と思わせる感じで、むしろ途中段階では次郎笈の方が”剣”っぽく見える。太郎笈から次郎笈へは尾根を一旦下って登り返す形となるが、往復で１時間程。次郎笈側から太郎笈（剣山）を見ると正に”剣”型で威風堂々とした山容を見ることができる。
見ノ越登山口からだと標高差が大してないので、天気次第ではハイキング気分でも登れる山。但し、標高が約2,000mあって風を遮るものがないので、防寒対策はしっかりしておく必要はあります。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書（控え） | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
登った山
剣山
1,955m
次郎笈
1,930m
