行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
瑞牆山荘駐車場
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週の赤岳がよかったので日帰りで行ける百名山を探して登ることに。百名山リストがなければおそらく知らない山々でした。百名山の弊害を聞くことがありますが、私は単純な性格なので良い山を教えてくれてありがとうとしか思いません。百座制覇したいというのは自然なことだし、個人的には、人生有限なので生きているうちに(家族の了解が得られれば)いろいろな山に行ってみたいです。瑞牆山荘へのアクセスは須玉ICから増富ラジウムラインを北上、名前の通り温泉地を抜けてなだらかに登って行きます。以前、子供の保育園つながりで3,4家族と一緒に川上村に行った際、ナビに従ってこの道を通りましたが、途中からかなりの山道になり何人かの子供が気分を悪くしてしまいました。その後、川上村に行く際は清里ラインを使っています。増富ラジウムラインはそれ以来。2時半起床、夜明け前から一人で運転していることもあり瑞牆山荘まで長く感じられました。日の出後に駐車場到着、先ずは瑞牆山へ。山頂付近は急斜面、岩山登りのようでした。来た道を富士見平小屋まで引き返し、金峰山へ。途中足にきたので歩幅を縮めながらできるだけ休まず歩きました。尾根沿いの登りに入ると視界が開け、目標もハッキリして、気が楽になりました。団体さんが多く渋滞気味でしたが、景色を楽しみながら登頂。振り返ると遠くに瑞牆山が見え来た道を確認できます。金峰山には他のルートもあるようでにぎわっていました。16:45から地元でテニスがあったので急いで帰りました。登山の後のテニスはさすがに疲れました。テニス仲間に山登ってきたと言ったら、「何か嫌なことあった?」ときかれました。いや、別にそういうわけではないんだけど。。
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