登山記録詳細

無雪期登山
参考になった 0
秦野から登る、大山〜ヤビツ〜塔ノ岳(一泊二日) 大山、塔ノ岳(関東)
img

記録したユーザー

VAN さん
  • 日程

    2018年5月5日(土)~2018年5月6日(日)

  • 利用した登山口

    ヤビツ峠   大倉  

  • 登山口へのアクセス

    電車
    その他:往路:小田急秦野駅
    復路:神奈中バス大倉BS - 小田急渋沢駅

  • 天候

    1日目:晴れ、南の風。2日目晴れ、午後より時々曇り、南〜南西の風。
    [2018年05月05日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
弘法山公園入口(04:45)・・・弘法山(05:34)・・・善波峠(05:55)・・・念仏山(06:24)・・・高取山(07:04)[休憩 16分]・・・鶴丸分岐(07:27)・・・不動越(07:38)・・・浅間山(08:24)・・・蓑毛越(08:33)・・・16丁目(10:32)・・・大山(11:08)[休憩 52分]・・・ヤビツ峠(13:38)[休憩 7分]・・・護摩屋敷の水(14:11)

【2日目】
護摩屋敷の水(05:56)・・・二ノ塔(07:10)・・・三ノ塔(07:26)[休憩 6分]・・・烏尾山(08:03)・・・政次郎ノ頭(09:00)・・・新大日(09:24)・・・木ノ又小屋(09:40)・・・塔ノ岳(10:14)[休憩 82分]・・・金冷シ(11:55)・・・花立山荘(12:09)・・・茅場平(12:25)・・・小草平(12:42)・・・駒止茶屋(12:58)・・・雑事場ノ平(13:28)・・・観音茶屋(13:42)・・・大倉(14:06)

総距離 約27.2km 累積標高差 上り:約3,038m
下り:約2,825m
コースタイム 標準:14時間30分
自己:14時間53分
コースタイム倍率 1.03
元々は大山と塔ノ岳の2つの登山計画だったものをピコ太郎並みの強引さで合体させたものが本計画である。

1日目
秦野に前日泊。早朝の弘法山公園入口からスタート。
足元の石に大山山頂付近でも見られる牡丹岩がある。ノジュールのようなものかと思っていたが帰って調べてみると、できる過程はノジュールとはまったく違うようだ。びっくりである。
権現山に展望台あり。富士山、箱根、丹沢山塊がよく見える。
念仏山から454mピークにかけて木の根の多い登りあり。
割といいペースで歩けたので、計画にはないが蓑毛越から阿夫利神社下社に立ち寄ることにする。途中ヤマビルが多いところを通るので、足元にディート成分入り虫除けと飽和食塩水をスプレーして進んだ。そのおかげかヒルにあうことはなかった。
ここまで時間帯も早く出会う登山者も少なかったが、下社から大山山頂までは大変な人出だった。
ヤビツ峠から青山荘までの登山道は涸れた沢沿いを行くが荒廃している。ピンクリボンを辿れば迷うことはないが、沢に水が流れている時はこのルートは使えないだろう。
青山荘は喫茶店やバーベキューの客はいたが、夜は自分一人だけだった。持込テント泊1人1泊1500円。ビールは1本350円(小袋おつまみ付き)。良心的な価格設定に感動。つい2本も買ってしまった。事前予約すれば風呂も使えるそうだ(別途料金)。1900時、酔いと疲れで泥のように就寝。

2日目
0300時起床。0540時出発。護摩屋敷の水を補給。暑くなりそうなので2L持つ。
塔ノ岳に行くならヤビツから表尾根がいい、とどこかのブログに書いてあったのでこのルートを選択。確かにこのルートは明るく開けた尾根道で眺めがいい。痩せ尾根あり鎖場あり、この時期は花も咲いて楽しい。山歩きの魅力が凝縮されたようなルートだ。
登山道はよく整備されていて崩落箇所には迂回路が設置されている。
行者岳から政次郎の頭に向かう途中、左の鎖場に降りるべきところをまっすぐ進んでしまい、間違ったルートに踏み込んでしまった。途中で踏み跡がなくなったので気づいたが、ぼんやりしてるとそういう事もある。
道中は暑かったが、塔ノ岳山頂は南西の風が強く寒かった。汗冷えしないようウィンドブレーカーを着て大休止をとる。
下山は大倉尾根を下る。下りは苦手なので後ろからくる人に先を譲りながら歩く。ほぼコースタイムのとおり大倉に到着。バス停の手前でビールを売っていた。素通りできるはずもなく1本購入、350円也。大倉1436時発のバスで帰路につく。

積算標高差3000m以上。わりとハードな山行だったが、夏に計画している登山の標高差とほぼ同じなので、歩ききったことで自信がついた。
全装備重量16kg。もっと軽量化減容化に努めたい。
トレッキングポール は使わない派だったが、今回初めての実戦投入。大山〜ヤビツ峠の下りと塔ノ岳〜大倉の下りで使用した。
まだ練習の段階でポールさばきもたどたどしいが、木の根につんのめって転倒する恐れやザレた下りでスリップする心配が減るのが良い。体力的なものより安心感からくるストレス軽減効果が大きいように感じる。スピードアップ効果はまだ未知数。

携帯水量
1日目:0.5L+0.5L(阿夫利神社下社で補給)、使用水量1.0L(スポーツドリンクとして)
2日目:2.0L、使用水量1.7L(スポーツドリンク、コーヒー、昼食調理用、みそ汁として)

気温参考値
1日目:13〜25℃
2日目:10〜27℃

登山中の画像
  • 弘法山公園入口。スタート。
  • 牡丹岩。大山山頂付近でも見られる。
  • 江ノ島。
  • 弘法山に猫。
  • 鹿柵をくぐって…
  • 鉄塔下をくぐる。(定番アングル)
  • 高取山山頂から大山を望む。
  • 阿夫利神社下社が見える。
  • 浅間山電波塔の東側、木の根元に三等三角点あり。
  • 蓑毛越を通過。ヒルゾーン(HILL ZONE)に突入。
  • ディート成分の虫除けと飽和食塩水の二段構え。
  • 阿夫利神社下社。
  • 大山名水を補給。
  • 山頂を目指す。
  • 自分でお祓いをして入山。100円を払い道中安全のお札をもらう。
  • 山頂は大変な混雑。
  • 山頂周辺のトウゴクミツバツツジが見頃。
  • これから目指す塔ノ岳が見える。
  • ヤビツ峠に向かう。
  • トレッキングポールを実戦投入。
  • ヤビツ峠の自販機で買ったジュースは冷えてなかった…。
  • 駐車場奥から青山荘を目指す。
  • 沢沿いを歩くが道は荒れている。ピンクリボンをたどる。
  • タニギキョウ。
  • 本日の野営地、青山荘到着。
  • 宿泊者は自分1人のみ!
  • そんなことはどうでも良い。とりあえずビール。
  • テント場の夜明け。
  • 護摩屋敷の水を補給。
  • 三ノ塔避難小屋。
  • 中を拝見。
  • 三ノ塔ー烏尾山間の最低鞍部。痩せ尾根が崩落してる。
  • 行者ヶ岳から政次郎の頭に向かう途中、山の斜面のシロヤシオツツジが満開になっていた。見事。望遠200mmでこれが精一杯。
  • この先をまっすぐ奥に進んでしまった。正しくは案内板のとおり左下の鎖場を下る。
  • 政次郎の頭手前は大きく崩落している箇所あり。
  • フデリンドウ。ほんとうに小さい花。
  • ツルシロカネソウ。
  • 塔ノ岳山頂付近。ヤマザクラがかろうじて咲き残っていた。
  • 塔ノ岳山頂到着。
  • 富士山にかかる笠雲。
  • いい天気。帰りたくない…。
  • 下山開始。大倉尾根に向かう。
  • 昨日のスタート地点がよく見える。
  • 大倉BS到着。ゴール&ビール。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、GPS機器、テント、シュラフ、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器、ローソク・ランタン
この山行で使った山道具
参考になった 0

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

VANさんの登山記録についてコメントする

関連する現地最新情報

登った山

類似するモデルコース

関連する登山記録

もっと見る

VAN さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 0

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇時々晴
明後日

曇時々晴
(日本気象協会提供:2020年4月8日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW グレゴリーの中・大型ザック「スタウト&アンバー」モニター募集!
グレゴリーの中・大型ザック「スタウト&アンバー」モニター募集! 背面長が無段階に調整できる「スタウト&アンバー」がアップデートにより快適性が向上!モニター4名を募集します
NEW 好日山荘で聞いた! グレゴリーバックパックの選びかた
好日山荘で聞いた! グレゴリーバックパックの選びかた 銀座 好日山荘のスタッフに、グレゴリーの登山用ザックについて、それぞれの特徴を聞きました。ザック選びの参考に!
NEW 新しい「トレントシェル」をフィールドテスト
新しい「トレントシェル」をフィールドテスト パタゴニアの定番レインウェア「トレントシェル」が、3層生地で耐久性アップ! 山岳ガイド佐藤勇介さんがフィールドでテスト
NEW マウンテンハードウェアの最新ウェアを試す!
マウンテンハードウェアの最新ウェアを試す! 高橋庄太郎さんの「山MONO語り」。今回はアクティブインサレーション「コアシラスハイブリッドフーディ」をレポート
NEW 海を渡り、山に登ろう。いざ、島の山へ
海を渡り、山に登ろう。いざ、島の山へ 全国各地の島の山から6山を厳選して紹介! いざ、海を渡り、山へ。
登山は「下山」してからが楽しい!?
登山は「下山」してからが楽しい!? 登山後、すなわち下山後の楽しみの1つが山麓グルメ。ご当地名物料理から、鄙びた食堂の普通の料理まで、その楽しみ方を指南!
安全登山に向けて、これからの登山情報収集術
安全登山に向けて、これからの登山情報収集術 ITジャーナリスト、山岳ガイド、書籍の著者の方々に話を聞きながら、安全に山を登るための情報収集の方法について、改めて考え...
サクラ咲く山で花見登山! オススメ桜の名所の山
サクラ咲く山で花見登山! オススメ桜の名所の山 街でサクラが散るころに始まるサクラの花見登山。山の斜面をピンク色に染める、桜の名所の登山ポイントを紹介
花の季節の前奏曲、カタクリの花が咲く山へ
花の季節の前奏曲、カタクリの花が咲く山へ 種から7年目でようやく花咲く、春を告げる山の妖精――。ひたむきで美しいカタクリの群落がある山を紹介!
何度登っても魅力な秩父・奥武蔵の山
何度登っても魅力な秩父・奥武蔵の山 のどかな里山を囲むように山々が連なる、埼玉県南西部・秩父・奥武蔵の山々。
春、花に会いに低山へでかけませんか?
春、花に会いに低山へでかけませんか? 暖かくなって、春の芽吹きが始まります。風のさわやかな低山を歩き、春を感じてみましょう。春を告げる花があなたを待っています...
春~初夏にツツジがキレイな山
春~初夏にツツジがキレイな山 花数が多いうえに花も大振りで存在感がある山、ツツジ。一斉に咲くと、ピンク、赤紫、白などの色が山の斜面を染める。