行程・コース
天候
初日:雨 風は強く吹くときもあったが、飛ばされてしまいそうなほどでは 2日目:晴れ 風も弱く絶好の登山日和
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
赤岳山荘に駐車させていただきました。
1日1,000円 2日間で2,000円
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(09:45)・・・行者小屋(13:30)・・・赤岳天望荘(16:00)
【2日目】
赤岳天望荘(06:45)・・・赤岳(07:45)・・・中岳のコル(09:45)・・・阿弥陀岳(10:35)・・・中岳のコル(11:15)・・・行者小屋(12:35)・・・美濃戸(16:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今シーズン二回目の八ヶ岳です。
前回は赤岳だけでしたが、今回は赤岳、中岳、阿弥陀岳と歩いてきました。
初日は雨となってしまい、あいにくのコンディションでした。地蔵尾根で真っ白になってしまい高度感が全く無く、なんとなく物足りなさがありました。しかしぬれた岩場、階段と細心の注意で進みました。
天望荘での夜も夜景、星空は全く拝めませんでした。
2日目は打って変わって絶好の登山日和。風も弱く晴天で、天望荘からご来光を拝みました。
赤岳を越え、前回は文三郎尾根で帰りましたが、今回は中岳へ向かい、それから阿弥陀岳と向かいました。赤岳でももちろんでしたが、阿弥陀岳でも360度大展望。すばらしかったです。
帰りの美濃戸山荘では珍しいお客様が水場を占領していました!!
こんな近場で観られるなんて今後無いかもしれません。
とても良い体験でした!
フォトギャラリー:15枚
雨が降ってきていますが出発です
南沢を進みます。
行者小屋です。雨がひどくなってきて、先に進むか迷いましたが、がんばって進むことに。
地蔵ノ頭です。雨がひどく、辺りも真っ白です。
コマクサが残っててくれました。
2日目は打って変わってとても良い天気。赤岳が朝日に照らされます。富士山もうっすら観られます。
赤岳頂上にて。
中岳方面へ。
文三郎尾根の階段についているマーク
中岳頂上にて。
阿弥陀岳頂上にて。
行者小屋に戻ってきました。
今回も何事も無く美濃戸山荘まで戻ってこれました。っと思ったら・・・。
水場が占領されている!!
こんな間近で観られるとは!!
もう二度とこんな体験できないでしょう。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | ||
【その他】 パーコレーター、エマージンシーケープ、登山用ヘルメット、非常食2食分 |
みんなのコメント