行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
武蔵五日市駅横の駐車場に車を止める。
檜原街道を西へ進み、郵便局先の「五日市出張所入口」信号を北へ。中学校に突き当たったら西へ迂回し、北へ。バス停の二つ先を西へ。その先の十字路を北に。
道なりに歩き、西と北の二股になったら北へ。そのまま道なりで登山道へ。
この登山記録の行程
武蔵五日市駅(06:30)・・・五日市会館(06:45)・・・金比羅神社分岐(07:30)[休憩 5分]・・・幸神分岐(09:05)・・・白岩ノ滝分岐(09:50)[休憩 5分]・・・日ノ出山(11:00)[休憩 30分]・・・つるつる温泉(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日のビデオです
https://www.youtube.com/watch?v=DCK6S_zv4pU
登山口までけっこうジグザグに動きますので、あらかじめ頭に入れるなり、地図携帯した方が無難かもしれません。
最初の金比羅山も巻き道を使って歩きました。ボーっとしてたら巻き道を出たところで山頂がどっちか分からなくなり、コンパスと地図のお世話になりました。
また尾根上の小ピークは全て巻き道になっているので、歩きやすいですが距離が長く、冗長です。麻生山も金比羅山から歩いていくと巻き道で通り過ぎたところに標識があるので、スイッチバックみたいに登っていきます(私はスルーしました)。
御岳山への巻き道が見えてくるあたりから徐々に傾斜がきつくなり、標高800m辺りから一気に高度を上げていきます。
全体として迷いそうなところはないですが、各分岐で自分の行き先をしっかり判断するのがいいかもしれません。
下りは一旦同じ道を下り、「つるつる温泉」の標識に従って東へ分岐します。基本、標識には温泉名が書かれてあるのでそれに従って歩けば大丈夫です。
登山のあとの温泉は気持ちいいいですね☆
また金比羅尾根は、傾斜が緩やかなためか、トレイルランの人と多くすれ違いました。他、MTBで駆け下りていく人もいて、非常に賑やかでした。
※ 当日の反省...
登っていく時、本当はそのまま麻生山頂を経由するつもりでした。しかし長い尾根歩きの途中で読図がダレてしまい、コンパスによる大まかな方向確認だけになってしまいました。支尾根や起伏などの細かな情報をピックアップすることをやめてしまい、漫然とピークを巻き、その先の標識で通り過ぎたことを理解したというお粗末さでしたorz
※ 原因...もしくは言い訳?(笑)
今回初めて、国土地理院の1/25,000地図のA3版をダウンロード購入しました。これを印刷して持っていきましたが、等高線等の書き込みが非常に小さくてかつ細かく、読み込みで目が疲れてしまいました。膨大な情報が一気に目に飛び込んでくる感じです。
2週間前の鳥屋戸尾根の時はかなり拡大・分割したA4版の複数枚方式でした(同じ1/25,000スケール)。そっちのほうが大きく見やすいのと、セクター別にポイントを絞って見られるので、最終的に支尾根や谷などをつぶさにチェックすることができました。
※ 今後の準備の仕方
基本的には、前回同様ミクロ版で丁寧に情報を拾っていきます。方角・目印・その時々で何を頼りに歩くかをきちんと言葉に置き換える作業で当日の行程を整理できるようにします。今回のようなマクロ版でも俯瞰するようにして見たいと思います。
この辺は次回の山行でテストしてみたいと思います。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | |||
【その他】
食料詳細@5月中旬の晴天時 500ml水x4本 WINZONEx3袋(栄養剤。移動時のエネルギー補給用) スニッカーズx2本(移動時のエネルギー補給用) コンビニサラダx2袋(山頂での昼食用) |
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