行程・コース
天候
1日目:雨のち曇り 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
140号、彩甲斐街道の道沿いの少し広いところに停めました。登山口より少し先に行った所です。
この登山記録の行程
1日目 川又 14:30 雁道場15:40 突出峠16:23 樺避難小屋16:48 だるま坂17:38 地蔵岩17:45 昇竜の滝18:10 雁坂小屋18:24
2日目 雁坂小屋 5:22 雁坂峠5:34 水晶山6:01 古礼山6:17 燕山6:47 雁峠7:00 水干7:33 笠取山7:48 唐松尾山8:54 西御殿岩9:31 川又分岐11;29 二瀬分岐11:43 和名倉山11:56 二瀬分岐12:26 秩父湖吊橋15:03 秩父湖バス停15:25 バスにて川又まで 川又16:00 車16:22
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日に奥多摩の山を歩いているためと、天気があまり良くなかったので、この日は出だしが遅くなってしまいました。 この時期は日が長いので、小屋まで行けなくても、テントを持っているので日が暮れたら途中でビバークするつもりで出発しました。 突出峠では、東大の研究員の方が野鳥の調査をしていて、テントを張っていました。 雁坂小屋までは、原生林の樹林帯が多く、古い時代には交通の要として歩かれていたらしく、歴史も感じられて、静かな山歩きが楽しめます。 なんとか明るいうちに雁坂小屋まで辿りついたのでよかったです。雁坂小屋は管理人の方は不在で、小屋の前の料金箱に料金を入れるという仕組みです。 小屋泊まり 一人2000円 テント 一人600円 トイレ、水道のみ利用 一人50円 です。他にテントの方が一人いました。 小屋泊まりの方はいませんでした。
2日目 雁坂小屋から唐松尾山まではわかりにくいところはなく歩けました。西御殿岩からはリンノ峰方面には尾根をそのまま進んでいけます。少し下草がありますが踏み跡もあり尾根筋も確認しながら進めるので、山ノ神土にトラバースしなくても行けます。和名倉山までもしっかりとした踏み跡と目印があるので迷うことはありませんでした。 二瀬分岐から秩父湖までの二瀬尾根も踏み跡がありところどころに目印があるので慎重に確認しながら行き問題なく行けました。
フォトギャラリー:67枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
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