行程・コース
この登山記録の行程
大弛峠(07:30)・・・朝日峠(08:10)・・・朝日岳(09:15)・・・金峰山(10:50)[休憩 30分]・・・朝日岳(13:10)・・・朝日峠(14:10)・・・大弛峠(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6月の登山はパーティ3名で、日本百名山、奥秩父の盟主、金峰山(2,599m)日帰り。
水平移動距離8.0km、積算標高差570m。天気快晴。
深田久弥は著書で絶賛しています。
『その山容の秀麗高雅な点では秩父山群の王者である』
今回は大弛峠(2,365m)から標高差が小ないルート。
ただ駐車場にとめられるかが不安でしたが、7時20分登山道入り口に停められました。
大弛峠までの勝沼からの道は舗装されており迷うところはありません。峠にトイレもあり。
歩き初めは少し寒いくらい。
足元の道は、土と葉と、前日降った雨のせいか、ふかふかとしていました。
アップダウンが激しいせいか、同行のK氏の元気が..
旭岳ー金峰山までの稜線で迷うところはありません。
大勢の方が抜いてきましたが、今回の山は若い方多いです。
テントを背負って、金峰山の後、富士見小屋まで行く方たちもいました。
金峰山。森林限界を超えた岩の山。
今まであちこちからみてきた五丈岩は本当に大きいです。
山に格があるとすれば、深田久弥が言うように
この山の格は周りを山を飛びぬけてるように感じます。
そして今まであちこちからみてきた五丈岩は本当に大きいです。
自然で置かれたとして不思議な光景ですね。
山頂から景色は、富士山、南アルプス、八ヶ岳はちょっと曇り、
先日登った瑞牆山が眼前に見えました。
来た道を戻り、K氏がアップダウンにばてて、コースタイムの1.5倍。
余裕があるので大丈夫です。
帰りは、勝沼ぶどうの丘温泉「天空の湯」に寄りました。
良き山行でした。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント