行程・コース
天候
曇。下界は晴れていたが、登山中はほぼ眺望なし。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道・勝沼ICから大弛峠までは下道を40km程度走行。中でも途中の林道は車幅が狭く対面通行困難な場所が結構あり。
なかなか大変な思いをして大弛峠(マップコード:664 724 386*60)に0730頃到着。駐車場は満車、長野方面に少し下りたところに路駐。こちらはダートになっています。駐車スペースを見つけるのも一苦労。
この登山記録の行程
大弛峠(07:30)・・・朝日峠[休憩 10分]・・・朝日岳(08:50)[休憩 5分]・・・金峰山(10:05)[休憩 45分]・・・朝日岳(11:55)[休憩 10分]・・・朝日峠・・・大弛峠(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子初の2,500m級の登山です。といっても、大弛峠からの金峰山は標高差が少ないのでそんなにしんどくない。
小学生連れも何組か見かけました。最後の稜線はアルペン的な雰囲気があるので、高尾山とか東京近郊のハイキングとまた違った雰囲気を楽しむことができます。もう少しちびっ子が大きくなれば、北アルプスのテント泊に連れて行きたいなぁ。
ちなみに、大弛峠コースは、標高差は少ないのですが登り返しが多いです。体感的に5~6回繰り返したように思います。特に、朝日岳直下が結構きつい。ちびっ子は復路の朝日岳~大弛峠までは足に来ていたようですが、弱音を吐かずに最後まで歩き切りました。
恒例の下山後の温泉は「ほったらかし温泉」へ。大きな露天風呂が2~3段あって、勝沼方面が一望できます。ぬるめのお湯で気持ちよく、1時間近く長居してしまいました。
フォトギャラリー:14枚
大弛峠駐車場脇の登山口。
行程を通して斜度はそんなにありません。
朝日岳頂上。ここから金峰山方面がこのコース一番きついところでしょうか。
曇っていますが、五丈岩が見えます。
金峰山の稜線に出たところ。少しだけアルペンの雰囲気あります。
五丈岩。近くで見ると相当大きい。




